見出し画像

もしも選択の余地があるならば

書きたいことがありすぎて、なにから書こうコレがいいかなアレからの方がいいかなと堂々巡りしてます。

今回は留学先、時期について。
帯同してる妻側の視点から。

そんなの留学する本人(夫or妻)の一存じゃん〜はたまた不可抗力な教授⁈の采配、医局人事⁈とかでしょなんて思われるでしょうが。。
もしも少しでも選択の余地があるならば。

⭐︎留学先

ご縁と言ってしまえばそうなのかもしれませんが。
我が家の場合、特に前任者がいた訳ではなく夫本人がリサーチし希望していた🇧🇪、日本でボスから提示された🇺🇸or🇩🇪(医師留学あるあるの国)の3or4?択でした。
同職といえどもどこにするか私が意見できる立場ではないので、とくになにも言及したことはないのですが、夫は子供達の学校の選択肢が多いところ、田舎すぎると妻の私が病むことを危惧、というのは留学先を決める際に考えてくれていたようです。
ほんとそれには感謝!
結果的に、運良く本人が希望していた🇧🇪に来れて良かったと思っています。(←VISA等の悪夢のような手続き系を除けば。これは本が書けそうなくらい内容満載なので後日ゆっくり記事にします。夫に書いてもらおうかな。)

⭐︎時期

これもまた自分達ではどうにもできない要素がありますが、少なくとも子供も一緒に帯同の場合、小学校低〜中学年が個人的にはベストなんじゃないかなと思っています。

乳幼児の場合、異国での体調不良時の病院受診や預け先見つけたりが学童期より大変そう、、乳児だと予防接種とかもあるし(スマートにこなされてる女医さんや奥様もいらっしゃいますが)

帰国後、留学生活や旅行なんかで行ったところを覚えてない可能性大という。(これは完全に親のエゴですが我が家あちこちお出かけ大好き夫婦なので少しでも記憶に残したい!)

ちなみになんで中学年までかと言うと、我が家の場合

「中学受験」

が避けて通れないからです。(日本で通ってた&帰国後戻る小学校は中学受験率9割以上という😅)
なので留学時高学年なら帯同は難しいと夫にも予め伝えていました。
留学中の塾や習い事どうしてたかなんかはまた後日✏️
きっと言語習得的な側面でもいろいろ気になる方が多そうだし。

つらつらと書いたけれど、まぁ妊娠出産と一緒で、留学&帯同は思い通り計画通りにいかない要素満載なので、その瞬間が家族のベストタイミングと考えるのがいいのかもしれません(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?