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会社上層部は半分もいらなくなった現実

会社の人事をやっていて気づいたこと。

大企業の会社の上層部は
半分もいらない。

これまでは会社に出社して
重役席に座り、
部下から対面で多くの報告を受けて
決裁する、という仕事だった。

これがオンラインで出社不要、
下手したらスマホで移動中に確認して
ポチるだけでオッケーになった。

こりゃ時間余るわ。

さらに重役となると、
エクセルとかパワポとか
触らなくていいので、
そりゃこれまでより暇になったよ。

ということは、人数半分でいい。
いや10分の1、つまり10%でいいでしょう!

有能な10%の重役が部下に権限委譲して
大局をコントロールすれば、会社は必ず強くなる!

これができない日本の大企業は淘汰されるのみ。

ま、自分たちの自己否定はしないのが上層部なので、「組織は合理的に腐る」のだろう。

無駄に資料作らせたり、無用な会議したり、保身に走ったり、パワハラする上層部が1人でもこの国からいなくなることを祈ります🤞

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