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教育漬けな1週間①

先週木曜から、金、土、日、火、木と
教育にまつわるイベントだらけで

勝手に教育週間でした!



スタート木曜は、
スクールカウンセラーさんとの面談日。

私の活動も知ってくださってるので、
子どもの話もしつつ教育の話をいつも。

そしたら一緒にいた娘が、突然、

「特別支援級にいきたい!」

と言い出した。
(前から言ってたけど私忘れてた)

私はめっちゃ賛成派。
通ってる子たちとも先生たちとも仲良くて
娘の感覚としてそこが合いそうって思ってるんだったら、
きっといいはず。

今、困りながら、つらさも感じながら、
普通級に通ってるくらいなら、
心開いていられる場所にいてほしい。

だけど、それを聞いたカウンセラーさん、

いろいろ手続き、行政の承認、
学校として、群馬県の傾向、他の子との兼ね合い…
頭の中の堂々巡りを口にしただけで
何も進まなかった。。。

学校側としてはこういうの困るんだなぁ、
と改めて感じた。。

診断名がつかないだろう娘が通うっていうことになると
異例だから?ややこしくさせてしまうのかもしれない。

それが娘にとって本当にいいのか、
それを考えてくれたんだろうけど・・・


とりあえず、やってみましょー!


でよくないか?
今の私はそう思う。

トライアンドエラーでいいじゃないですか。

どのクラスに通うかも、
行事や授業の一つ一つも、
やってみないとわからない。

失敗なんてないんだから。
いくらだってやり直しはきくんだから。

子どもの学ぶ機会、子どもから出た言葉は
大人の都合でたらい回しにされたり、
なかったことにされたり、矯正されたり、

それが悲しいし悔しいなって思う。


あまりにもしがらみが多いのが
学校教育なんだなと肌で感じたのが
教育週間のスタート。


そこから私は、
教育の活動のビジョンの一つに、

フットワーク軽く、変化し続けられる教育

と浮かんだ。

教育の中でも、「学校教育」ってところが、
私の活動のミッションなんだろうな〜と思う。



金曜日は
教育・体験格差に関するポッドキャストに
声をかけていただき打ち合わせ。

47都道府県リレーをしている企画で、
各地で子どもの育ちに関する活動されてる方のお話も聞けて、
自分の活動の励みにもなるし、
それをこうして繋いでいくことが今本当に大事だと思った。

未来の希望となる活動を絶やさないためにも、
繋がり、繋げ続けていきたいなと思った。



そして土曜日。
市P連の会合にお呼ばれして行ってきた。
(他市なんだけど、ご縁があって)

それが、ほんとにほんとに、パワフルな先輩たちで!!

本気で「子どもたちのために」で動き続けている方ばかり!!

学校や教育委員会に掛け合って、
いろいろ実現してきた話を聞いて、胸熱🔥


学校側に疑問やら何か伝えたいことがあっても
なかなかいち保護者だと難しい。
それを吸い上げ一緒に動いていくのがPTAなんだよ!


って言われて、ビックリ!!😳
その概念なかったです。


学校と保護者や地域を繋ぐ役割として
PTAってかなり肝かも!

学校の孤立が忙しさを助長してるから。
本来のPTAの在り方、広げていきたい〜と思った。



日は「ぐんま教育キャラバン」キックオフ開催。

火は「子ども・教育・育ちに関心ある人集まれ〜」に参加。

木は、市内の適応指導教室に娘と見学に。


気づきだらけ。
ますます火が付いた。

ということで、教育週間後半はまた後日まとめようと思います!


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