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誰のため、何のための仕事ですか?

Facebookでフォローしている
私立小学校の先生の投稿に
思わず反応してしまった。

本日発売された『先端教育』に「包括的性教育の実践」ということでインタビュー記事が掲載されました。

特に以下の3点に力点を置いて語りました。

① LGBT理解増進法がバックラッシュを後押しし、包括的性教育の実践の足枷になりかねないことへの危惧。
② 性教育がバッシングされる日本では、一部の先生が目の前の子どもの実態をふまえて覚悟を決めて行う場合が多い。包括的性教育の実践を広げ、持続可能なものにするためには、実践を行う先生をバックラッシュの矢面に立たせないことが必要。そのためには、管理職が学校の方針として包括的性教育は人権教育で重要と打ち出してほしい。
③ 包括的性教育に対して「こんなに現場は忙しいのに、また新しい●●教育が増えるの?」と困惑される先生方もいるかもしれないが、人間の尊厳に関わる学びよりプライオリティの高いものが他にあるだろうか?

よろしければご一読ください。ウェブ記事も出るのかな。出たらシェアしますね〜。

Toshiki Hoshinoさんの投稿

私は③の

こんなに現場は忙しいのに、
また新しい⚫︎⚫︎教育が入ってくるの?

に反応してしまったのだけど、
すごくわかる。わかりすぎる。と思って。


私も当時そう思っていたなぁ。

(今も忙しくなるとそう思いがち)

その時は、自分がしていることを「仕事」と思っていたんでしょうね。

でも教員がやっていることは、仕事という言葉でおさまるのか、生身の人間を育てている。

そう思うと、仕事が増えるとか減るとかではなくて、子どもたちやその人生において必要なことかどうか、そのために何を増やして何を減らしたらいいか、そこを論点にしたい。

なんて偉そうに言ってますが、

教員をやめて、
たった2人の親になったけれど、
子どもの人生、子どもの将来ファーストにするのは難しい。

自分が満たされたないと、難しい。


本質的に大事なものを、
大事にできる視点で考えられるように、

先生にゆとりを〜
親である私たちにもゆとりを〜

みんな、自分を満たそう〜


自分が満たされてはじめて
ゆとりをもって考え行動できる。

子どもファーストが、
当たり前のようでとっても難しい。

そんな現状を変えたい!


◆教育への想いシェア会では、

8/18金の20時〜
現場にいるから見える学校教育のリアルな現状を
先生たちに語ってもらう会をやります。

お申込みはこちら

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また、


◆言語化コーチング無料体験会では、

自分を満たす生き方がわからなくなっている方に

心は何を求めているのか?
何を大事にして生きたいのか?
何に引っ張られてしまっているのか?
何をどう選んでいったらいいのか?

自然に選んでいる言葉から読み取ってお伝えします。

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思っているだけじゃ何変わらない。

をモットーに

言葉にして、対話して、行動して、
変化を生み出していきたいです!!

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