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あなたも世界を変える存在

みなさんは、「自分の存在が世界を変える」と思いますか?

突然すみません。

私は恥ずかしながら、そう思っている一人です。
自分をかいかぶるつもりはなく、
等身大の今の自分のままでも、そういう存在なんだと思っています。
だから、誰しもそういう存在なんだとも思っています。


なぜそんなふうに思うようになったかというと、
すごく小さなことなんですが、

「思ったことを言う」ようになったから。


それまでは、「思ったことを言わないで済ませる」人間でした。

こんなこと言ってどう思われるかな。
自分の意見なんて大したもんじゃないし、
叶うはずがない。

自分の思ったことに対して、自分の中で否定や批判をして、
言わない方が得策だと判断して、却下していました。

その時の私という存在は、世界に対して何もできない存在でした。


でも、自分の存在をもう一度見つめ直してみると、
私は私一人しかいない。
私が通ってきた人生も、見て考えてきたことも、
私から湧いているものは私しか持っていない。

自分のことをそんなふうに見るようになって、
「思ったことを言う」ようになったんですね。だんだん。

発言してみて、却下されたらそれはちょっと残念だけど、
私が言ったことが何か変化を与えるってことも経験するように。


私の存在が、目の前にある世界を変えている。


言い過ぎかもしれないですけどね、

でも、

何も言わなければ何にもならなかったところに、
私の意見一つが、変化をつくり出している。


もちろん傲慢ではいけないけれど、
遠慮はもっといけない。

自分にしかないものを、無駄にしてしまっていたなんて、
自分の存在を何だと思っていたんだ。


却下(否定)されるのが怖いから、
だったら自分の中だけで処理してしまおう。

そんな弱っちい自分が、自分をもっと弱い存在にしていました。


教員でつまずき、母親でもつまずき、
自分の存在意義なんて無い、というところから、
自分の存在の唯一無二性に気づいた私だから言えること。


その人から湧いているものは、尊い。

すべては世界を変える種になる。

だから、思ったことは言おう。

そして世界を変える存在になろう!


それが今の基本スタンス。


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