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言いたいことが、言えない

最近、記事が書けなくなっている。

というか、
言いたいことが言えなくなっている。

そこにすごくもどかしさを感じていた最近。


なぜ言えなくなっているのか。


教育の活動が勢いづいていて
関わる人が増える
応援してくれる人が増える
いろんな課題も見えてくる

自分の言いたいことだけではだめだ
みんなの想いを汲まなければ

と勝手に「自分」より「みんな」に寄せて
考えるようになってしまっていた

からだと思う。


教員を退職して
個人でやっていこうと決めたのは
「自分」を生きたかったし
「自分」を表現したかったからなのに

結局同じことを繰り返していた。

これが自分のパターンなんだと
わかったのはよかったけれど
このままじゃ、いかん。

なので、そのまま現状を書いてみることにした。


教員していようが、会社員だろうが、
フリーランスだろうが、
どこにいるかは関係ない。

自分がそこで
どう生きるか
どう行動するか

その自分に納得できているか


納得したことしか書きたくない、発したくない。

納得した生き方がしたい。


改めて、自分はそういう人間なんだな、と思った。


とりあえず、言いたいことが書けた。



立場上、言いたいことが言えない人って
たぶん多いと思う。
行動が制限されてしまうことも。

でもそれって、誰の何を守っているのか。
その行動は、世の中を良くするのか。

言えない鬱憤がたまる前に
こんな記事でもいいから
書いた方がいい、と思った。


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