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これからの時代の生き方・働き方

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教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
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#本当の自分

娘が「学校行きたくない」って言ってくれたからできたこと。

1年生の5月から小学校に行き渋り オルタナティブスクールと学校と 少し市内の適応指導教室と いろんな通い方をしてきた娘。 4年生になってから 休まず25日間学校に通いました。 これまでのいろいろはこちら↓ それなりに安心しながら楽しんでいたように思う。 時々 「学校行きたくないーー!!」 と朝元気にさけんでいた。 あくまで、元気に。笑 けど行くことを続けた娘。 だいぶ充電切れてきたなぁ と思っていた最近 今日は「行きたくない」とボソっと言った。 元気でなく、

「すごい」「素敵」と言われる人になりたかった。

私は元教員です。 かつては「教員」というスーツを装っていました。 教員というだけで、世間の目は違います。 「先生やってるなんて、すごいねー」 そして、出産して母親になると、 「ママやりながらフルで働いてて、大変だよね、すごいねー」 「教員」というスーツ 「ワーママ」というスーツ それらをまとっているだけで、「すごい」って言われちゃうんだけど、 私自身、自分を「すごい」なんて思えてなくて むしろ、できていない自分を日々みているのは自分。 教員としては、復帰してす

正真正銘の「本当の自分」で生きる気持ちよさ。

誰しも、周りとうまくやるために、 そして不用意に自分が傷つかないために、 自分を守る鎧を着ています。 自分をそのまま出さない方が 傷つかずに済む。 だけど、それがあると、重くて身動きがとりづらい。 言いたいことも言えないし やりたいこともスムーズにできない。 周りをうかがって 気を遣って 遠慮して いろいろ考えすぎて、こんなにこんなに考えたのに 結局何もやらずじまい。進展なし。 ただエネルギー消費しただけで終わる毎日・・・ もっと自分らしく、軽やかでありたい!

本来の良さを遠慮せず躊躇せず出せたらいいのに

自己紹介でも書きましたが 本来もっているパワーを出してほしい みんながみんな本領発揮してほしい 出し切れてないなんてもったいない そんな想いがあり、活動しています。 しかし、 本来もっていて自然に溢れるものであるのに なぜ出せないのか? ​ ほんとに、 自分そのまんまで安心していられて 本来の良さを遠慮せず躊躇せず出せたらいいのにって思います。 みんなもっと素晴らしい力をもっている。 「本領」といえるものがある。 なのに、その本領発揮が妨げられている。 本来の

楽しい自己分析ライフ。

自分の強みをより明確にしたくて、 今、また自己分析しています。 これまでの仕事経験を棚卸しているのですが、 教員時代のことを、これまで以上に掘り返しています。 どうしてもインパクトの強いものばかり上がってきがちですが、 今回は、もっともっと細部にわたって、日常的に無意識にやっていたことにも目を向けています。 それが、 面白い!! 今、教育の活動や発信をしていることもあって、 質の高い教育が私の目の前に当然としてあります。 それに比べると、当時の自分は全然できてなか

安定より、不安定で。

SNSで友人のシェアを見て、妙にしっくりきました。 人は安定したがる。 私もそうですが。 不安定だと、いつか倒れる・崩れるんじゃないかと、こわい。 でも、 不安定だからこそ、他の要素を入れられる隙間があります。 補うことで、 より強固にしたり、より新しくなったり、より大きくなったり、 成長の余地があるんじゃないかと思いました。 私は最初、ディスカッションとか対話を思い浮かべました。 違う意見があるから、高まる。深まる。 上昇していく。 アウフヘーベンってやつで

いつまでも「自分らしく」が叶わないわけだ。

「自分の軸からズレて、相手に合わせる」 その感覚をわかったというか、 その瞬間が自覚できて、 おぉ~これかぁ。 ここで私はブレやすいのね。 と、 自分の心のクセに気づき、 自分をまた深く知る出来事がありました。 あまりに長いこと他人軸で生きてきたために、 自分の心の動きにとても鈍感でした。 だけど、その 「他人軸で生きてきた」ことをやっと自覚して、 「自分軸で生きたい」「自分らしく生きたい」と思って、 自分のことを自分を知る努力を始めて その自分を表に出しながら

「本音」は入り口に過ぎない。

「本音で生きる」 この言葉を聞いて、いいな、とは思いつつも、 ちょっと重く感じるのは私だけだろうか。 本音 言えてない、出せてないけど、 自分の中にある本当の気持ち、本当の声。 夫婦間で言えてないこととか 子育てがんばってるけど本当はこう思ってるとか 上司や職場環境に対して思ってることとか 生きていれば必ずある。 蓋をしている、内なる声。 言えない相手、言えない状況、環境、 にあるということ。 我慢するのは、本当によくない。 我慢しないで本音を出していこうよ。

「自分らしく生きる」はキレイゴトじゃない

イライラしたり モヤモヤしたり 生きていたら必ずある。 好きな人とだけ関わって 好きなことだけして なんて、言われるけど、 そんなことリームーですから。 それよりも、 自分の中に生まれた消化しきれないものたちを どう扱っていくか そんな中でどう望みを具現化していくか そのスキルを上げていった方が絶対にいい。 この先まだ50年は生きるわけだし。 好きなことだけなんて、無理だし。 「自分らしく生きる」って キレイゴトで言ってるわけじゃない。 (昔はキレイゴトだった

無料ワークショップ開催のお知らせ📝

おはようございます! みなさんは、「自分らしい表現」ってできてますか? 私はこれまで歩んできたストーリーにも書きましたが、 大人になるにつれ、特に教員として働いてからは、 自分を抑えるようにして生きてきてしまいました。 本当の自分を出すことって、なんか怖い。 どう思われるかな 理解されないかもしれない 変だと思われるかもしれない 無能さがバレてしまうかもしれない そんなリスクを冒すくらいなら、出さない。 そう決めて厳重に鍵をかけてしまいました。 でも、自分じゃない

自分を本当の意味で肯定する。強がりじゃない、真の肯定。それを実現したい。

もう自分を抑えないで。 仕事のつらさ 育児のつらさ 生きづらさから解放されて 本当の自分で人生を歩き始めよう。 本当の自分に蓋をしてませんか? 仕事でも育児でも 様々な人間関係でも 人と関わる以上 自分を律することは必要な力。 でも、 人や周りに合わせすぎて 状況に振り回されてしまって 本当の自分を見失ってはいませんか? あなたにはあなたの想いがある。 それを抑えて 周りを優先してしまっていることが 『つらさ』 となっているのです。 でも、自分なんて