見出し画像

D2C始めました 第2話 by SIRCARS


今週もやってきました!一昨日D2Cミーティングを終えたので第2話ということで今日もブログを書いていこうと思います。

第1話興味あればこちら覗いてみてください!

第2話ということで、ここまで進めてるプロジェクトの内容、そしてまた来週のミーティングに向けて動かしている内容を書いていきたいと思います。

まずローストビーフを誰にどう使ってもらいたいか?

これを考えるのが結構難しい。コンセプトやターゲットに大きく関わるためまずはブレストして案を出せるだけ出しました!(字が汚くてすいません。。。)

画像1

この時期だからこその「おうちご飯」そして多くの人が抱える「コロナ太り」。

わりかしコロナのことを考え、今後の消費者の動きがどう変わるかというのをベースに考えていた気がします。

D2Cは生活者目線で、どういう悩みを抱えている人に感動を与えるか。友達みたいな存在になれるかというブランドですが、そもそも僕らが強みとして持っているもの、そこを一度考え直し、改めて戦略を練り直しました。

そこで辿り着いたのが。。。

テーブルコーディネート

実はインスタのハッシュタグに「テーブルコーディネートが」59万件あったのことにびっくり。。

スクリーンショット 2020-07-11 11.31.37

そもそも僕らはケータリングを10年やっていた経験もあり、そのコンセプトの一つに「見た目も楽しんでほしい」というのを置いていたぐらい、彩り、盛り付け方にはこだわってやってきました。

画像5

家で過ごす時間が増えた今、自宅での食事、誕生日パーティー、たまの休日に旦那さんが奥さんへの料理をプレゼント。なんてシチュエーションも少なくないと思います。

その時に思うことが、まずはクックパッドで調べたり、インスタで検索したり。まずこういったアプリから好みの料理を探すだけでも大変。

そしていざ作るものを決めたら、スーパーに行って、場合によっては肉屋とか魚屋にも行って、家に戻って来たらやっとのことで調理開始!

味に関しては、レシピ見ながらやればそんなに変な味になることはないですよね。ただここからです。

同じように盛り付けてるのに、なにかパッとしない。なぜ?

皿か?グラスか?配置か?色か?

たぶんほとんどの家庭では、家にあるものを使って食卓を全体を彩るって結構難しいんですよ。

僕も1ヶ月に1回ぐらいは奥さんにご飯作るようにしていますが、この仕事していなかったら、同じ悩みにぶち当たってたと思います。


ローストビーフを日常的に習慣化させるというよりかは、イベント時にこのローストビーフとこの会社の盛り付け、コーディネートのノウハウを使えば、誰でも華やかな食卓が作れる!そんなサービスを作って行くことにしました!

そして早速、角屋(前回の記事で簡単に紹介しています)にローストビーフを使ったテーブルコーディネートをしてもらい、盛り付け方をどう共有するか。どうやったらシェアしたくなるような写真を撮れるか。その為にはどういうアプリで写真を撮って、どういう加工をすればいいのか。

なんてことを3人で考えてましたね!

画像3

このコーディネートは来週以降も週に1回ずつ続けてインスタでアップして行く予定です!

よかったらインスタも是非覗いてみてください!

同時にパッケージやショールームまで、一気に今プロジェクトを進めている最中です!

来週はこの辺をお伝えできればと思います!

ではまた!!

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?