アウトプットプラットフォームとしてのnoteの強み
最近、アウトプット大全という本を読みました。
そこには、
"インプットとアウトプットの比率は3:7が望ましい"
と書いてありました。
自分の場合、インプットは読書やネット記事の閲覧、プログラミングの勉強などがそれに当たりますが、アウトプットの手段は正直なところ日記とブログくらいしか思いつきませんでした。
日記は、ペンとノートさえあれば始められますが、自分以外誰にも見られないというのがメリットかつデメリットでなかなか続きにくい印象があります。
ブログは、Googleに見つけてもらえないと誰にも読んでもらえないというデメリットがあります。また、デザインなどの自由度がものすごく高いので自分のように細部にこだわってしまうタイプの人にとっては、アウトプット以前の環境づくりで挫折してしまう可能性があります。
しかしnoteは、Googleに見つけてもらえなくてもタグで見つけてもらえるので読んでもらえる可能性が高まります。また、デザインの自由度もそう高くないので、本文に集中することができます。
また、運営側が記事テーマの参考になる記事を多く出してくれているので、"最初に何を書けばいいかわからないからはじめられない..."ということも起こりにくいように思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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