読書をする理由

はじめに

家に本はいっぱいあるし、本屋に行くのは好きだけど読書しても何も変わってる感じがしないって方は多いと思います。実際自分もそんな感じだったんですが、少し意識するだけで変化を感じるようになったかなーという気がするのでそのことについて書いてみたいと思います。

読書をする理由

そもそもなぜ読書をするのか? という疑問なのですが、程度の差はあれど

成長したいから

だと思います。そこで次の疑問としては、成長とは? ですが、

成長=結果を伸ばすこと で、ここでは

結果=能力×かけた時間

と定義します。能力も、"能力"という一つの要素ではなく、
効率・スピード・体力etc.に分けられ、それらも更に細分化したりできると思いますがキリがないので簡略化のためこれくらいで...

本を読むと何を伸ばせるのか

これまで色んな本を読んできて、どの分野の本がどんなところに活かせるのかを個人的に考えてみたので簡単に書いてみます。

・実用書(仕事術など) → 効率、スピード
・実用書(食事、睡眠、運動など) → 体力
・自己啓発書 → 能力に関わるほぼ全ての要素を伸ばそうとする"意志"

あくまで個人の意見です。

注意 実践しないと何も変わりません

ここが一番の注意点なのですが、本を読んだだけでは何も変わりません。中でも自己啓発書は特に読んだだけで成長した気になりますが、実際は行動しないと何も変わりません。これは、ゲームの攻略本を読んだだけではゲーム内のキャラがレベルアップしないのと同じです。
極端な言い方にはなりますが、本の内容を実践しないのであれば、読書時間を睡眠時間にあてた方が体力の回復になるのでマシです。目も休まりますし。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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