コミュニケーションの本質

本日は飛び込みで新規のクライアントさんが来られました。


海外の方だったのですが、英語しか話せず。


そして僕は当然日本語と秋田弁しか話せません。



お互いにあまり言葉で伝えられず、Google翻訳を駆使しながらコミュニケーション。なかなか文章で伝えようとする、何を言いたいのか読み取る事をすると頭が混乱して訳がわからなくなります。



英語が壊滅的にダメなので、言葉で伝える、聴くことを早々に諦め「何を伝えたいのかを観る」に意識を変えました。


お互いがお互いの伝えたいことは何だろう?という「知ろう」という気持ちを持ち相手とコミュニケーションすると、例え言葉がわからなくても笑顔が出るものなんだと何だか楽しく感じました✨


これって、コミュニケーションの本質なのだろうなと思います。


相手が何を言いたいのか「わかっている」・・つもり。

相手の気持ちをちゃんと「わかっている」・・・つもり。



会話がほぼ成り立たない状況下で出来ることは、「言葉に頼らず相手の立場に立ちこちらから知ろうとする姿勢をもつ」これが今日一番のお勉強になりました✨


いつも自分が如何に表面的に全てと接しているかの教訓を頂いた気分です。


クライアント、友達、家族、至るところで起こる問題の本質はこの姿勢の欠如なんだなーと感じました。


ちなみにその海外の方はかなり好青年で、こちらをしっかりとリスペクト(ここで英語をつかいますが🤣)してくれているの事をすごく感じました。


相手をリスペクトするからこそ、相手に興味が湧き、相手の言語に興味を持つものだとおもいました。施術が終わってから「仰向けになってくださいを英語で何て言うんだろう?」と興味が湧き調べましたからね✨


らいおんゆあばっく✨


僕は単純なのでもう英語が喋れる気がしています✨


今日からまずは家族に対してその姿勢を向けてみます❗

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