他人を変えるより自分を変えることに力を注ごう！

「あの人の性格の悪さってどうにかならないのかな？」

職場や友達との人間関係の中で
こちらが何を言おうと変わらない方は
いらっしゃいませんか？

実はこれは当然のことです。

人は自分を変えることはできますが、
他人を変えることはできません。

なぜなら
「他人の気持ちはその人自身のもの」
だからです。

自分がいかに正論やアドバイスを相手に
送ったとしても、それを実行に移すかは
本人の課題です。

名著の一つである「7つの習慣」の中でも
インサイド・アウト
という考え方について述べられています。

これは、自分が変わることで
人間関係や組織に影響を与えることが
できるという考え方です。

そして、
「自分の影響の輪の外にあるものを
コントロールすることはできない」
と述べられています。

ここから、他人を変える努力するよりは
自分を変えることに力を注いだ方が
良いことがわかります。

ではどのようにして
自分を変えていけば良いのでしょうか？

コツとしては
自分の行動を変えることです。

自分の行動が変われば未来が変わり、
行動がうまくいけば自分の
得意なことが見つかって、
自信に繋がってきます。

なので、まずは日頃の行動から
変えてみることをオススメします。

そうすることで他人が変わらず
イライラすることもなくなり、
ストレスも少なくなります。

ぜひ他人を変えるよりも
自分を変えることに力を注ぎ、
日々成長していきましょう！