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週末レビュー(2024年6月16日)

先週まではテキストとブックマークを一緒に表示していたが、長くなるため、分けることにした。

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ロードーパミン生活をはじめてから、やる気がどんどん高まり、アウトプット力が増している。やりたかったことがどんどん放出され、それは事業の種としても世界にまく形になり、日々ワクワクしている。しかし、この種がどれも強烈なパワーを秘めており、全部爆発したら私は吹っ飛ぶのでは…といささか不安な面もある。だがしかし、このビッグウェーブに今は乗りたいのだ。

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コーチングは業界内にいくつかの問題があり、その一つに供給過多問題がある。需要に対して供給が過多なのである。そのため、ある程度の技量に育つまでのプロセスが不安定化しており、パイの奪い合いになっている。潜在的な需要、コーチングが活きる場はまだまだ存在すると思っており、その価値を広め、開拓し、信頼を得ることがすべてのコーチに求められているのではないかと考えていたりする。

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自分で自分のご機嫌を取ろうというフレーズを各所から何度かみかけた。私は不機嫌であることが悪いことだとは思っていないので、少々違和感があったりする表現ではある。不機嫌であることを理由に他人に当たり散らすといった”行為”は、到底認められないが不機嫌自体は、ネガティブ・ケイパビリティの概念にも通じるものではないかと思っており、そこに留まり、客体的に扱えるようになることは自己理解にもつながる。まあ、それが難しいのだが。怒り、悲しみ、傷つき、痛み。何がそうさせてるのだろうか?と、問いを立ててみると何か見えるときもあるのではないだろうか。

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ネガティブなことはダメなことといった信念を見かけることがある。しかし、ネガティブな感情を吐き出すと「スッキリ」する。スッキリすると余白がうまれ、そこにまた違った何かが入っていく。これを心の代謝と呼ぶことにする。代謝はエネルギーの変換を引き起こし、変容をもたらす。変容にスッキリは必要だし、スッキリするのは決まってネガティブな話をするときだ。ネガティブになりすぎて谷底に落ちるような状況は避けなければならないが、ほどほどのネガティブは浸ってもいいし、挨拶くらいしちゃっていいじゃない。大事なことはさっとその感情を引き受けてくれる周囲の環境だと思うが、困ったときには、そう、コーチに相談しよう(唐突の宣伝)。

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と書きながら、実は今年のボディビルの大会まで2カ月を切ったのだが、ここにきて減量ペースが停滞気味で焦りがでている。毎日、体重計に乗り、毎日、うーむとなる日々である。耐えながら、その不安を吐露しながら、日々を進めるのだ。

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最近の大きな気づきとしては「自分は環境の変化に弱い」ことなのだが、それを話すと周囲の人から『意外だ』と言われる。そして自分でも意外だと思っている。この意外だという感じはどこからくるのだろうか。

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ドラクエ4の作戦名ってなんだっけ?と思って調べたら、なんかちょうどよくて、笑ってしまった。秀逸だ。今週は比較的「ガンガンいこうぜ」が多かった気がする。

【ガンガンいこうぜ】
【みんながんばれ】
【いろいろやろうぜ】
【じゅもんをせつやく】
【じゅもんをつかうな】
【いのちをだいじに】


今週のアウトプット


今週の音楽


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