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事業創造デザイン⑤Scale期

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事業を拡大する(Scale)時期。主に以下に当てはまるおススメ記事。 ・強くてやさしい組織をつくる ・選ばれる商品・ブランドをつくる ・オペレーションを磨き上げる
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#BtoBマーケティング

新規事業開発「はじめの一歩」の教科書

この記事は「ゼロからの新規事業コンセプトづくり」について、知っておきたい12Stepをまとめたものです。初心者の方でも一歩踏み出せるきっかけになる内容を目指しました。 基礎を知り、コンセプト作成・仮説検証を進め、事業化に向け活かして頂けると嬉しいです!! 新規事業開発・スタートアップに興味がある、始めてみたい社会人・学生 陥りやすい「ワナ」≒落とし穴について知りたい人 押さえたい「ツボ」≒アイデア実現の勘所を知りたい人 実行中の新規事業の進め方を網羅的にチェックした

BtoBマーケティングにおけるnoteの活用法と受注まで繋げる秘訣を徹底解説

以前他のnoteでもお話ししたが、私は広告費ゼロで自社のマーケティングを行なっている。 しかもリード獲得の大半が社員のnoteや会社の公式note(pro)経由である。 そして、先日もnote経由で受注した。 おそらく、noteで大量のリードを獲得し、コンスタントに受注に繋げている企業は、日本に弊社くらいしかいないだろう。 実際私自身、今年に入って100本以上のnoteを書いているので、note×BtoBマーケティングに関してかなり知見は溜まっている。 では、な

【理論】LTVとCACとマーケティングオプションの大原則

LTVと許容CACの関係、CACとマーケティングオプションの関係。この三者の関係性の大原則を理解しているとマーケティングデザインの視座が劇的に進化する。本稿では、その大原則について紹介したい。 マーケティング施策のデザインLTVとCACとの関係性 ペイパル創業者のピーター・ティールの名著「ZERO to ONE」。新規事業や事業開発に取り組む人には必ず読んでいただきたい素晴らしい書籍だが、この中にCACとマーケティングオプションについて極めて重要な本質的示唆がある。LTV

【1万文字解説】ザ・モデルの終焉?新時代のBtoBマーケティング「コンテンツグロース」とは?

先日、以下のような記事を書いた。 各所で反響を頂き、中でも2022年はコンテンツ&クリエイティブでBtoBマーケティングで差がつく。といった内容に共感される方が多くいたように感じた。 これまで本noteでBtoBマーケティング×運用型広告の軸で発信をしてきたが、自分の発信の根幹には「コンテンツ力をベースにマーケティングを組み立てていくこと」がある。そして近年のBtoBマーケティングにおいては、コンテンツ力がより、求められるようになってきていると考えています。 そこで今回