140文字じゃ足りない話【#1】

どうも、桐山和久です。

最初の投稿なので自己紹介を。
なんて言いつつも、何を伝えれば自己紹介になるんだろう…と考えてしまう。
というのも、肩書きが多すぎる。

声優やってます。
俳優もやります。
歌も唄ってます。
脚本や歌詞も書いてます。
その前はインディーズで歌手活動してました。
更にその前からモデル活動もしてました。
そのもっと前にはコンサートでピアノ弾いてました。

は？

そうなんです。
お前結局のところ何者だよっていう。
やりたいこととか、やってみなよと勧められたこととか、色々やっていたら気付いたらこんなことになってました。
そんな21歳の小僧です。

さて、今回noteを始めてみた訳ですが。
誰に向けてとか、どんなことを中心に書くとか、あまり深いことは考えていません。

これまでSNSはTwitterしかやってなかったんですよ。
他にも色々やってみようと思ったりはしたんですけどね。

例えば、Twitterに続くSNSの代表格といえばInstagram。
周りのアーティストもやってる人が多くて「インスタやりなよ」と勧められたこともあります。
でもインスタの投稿って、写真や動画があること前提なんですよね。
僕のTwitterをご覧下さっている方はお気付きだと思いますが、写真の投稿頻度がそんなに高くない。
文章メインがTwitter、メディアメインがInstagramというイメージだったので、インスタは手を出せず…。

そんなこんなでTwitterしかやっていなかったのです。

僕かなり理屈っぽいというか、言葉を深読みしすぎるところがありまして。
ツイート1つにしても「こんな言葉の言い回しだと、どう捉えられるだろう」「ここでこの絵文字を使うと、どんなニュアンスになるだろう」なんて、めちゃくちゃ考えるんです。
間違った解釈はされたくないので、出来るだけ正しいニュアンスで伝わるように書き方を考えていると、つい文章が長くなってしまうことも。
とはいえ140文字という制限があるからには、どこか添削しないとツイート出来ないし、一旦下書き保存しておこう…。
なんて思ってる内に、どうでもよくなって結局ツイートしないこともしばしば。

あれ、俺Twitter苦手か？

というのが結論でして。笑

「140文字で伝えたいことを正しく伝えるのは難しいので、note始めました。」
こんな短い文章で言いたいことはまとまるのに、これを伝えるためにこれだけ長々と話をしているような奴ですから。
たぶん“呟き”というより“独り言”に近いんでしょうね、僕の場合。

もともと本名で活動していたんですけど、Twitterは今の芸名に改名したタイミングで始めたので、もう2年以上経つんですよね。

Twitterはじめました！そして本日、恵比寿天窓.switchにて17:30開演の『#maruxenon Live Vol.30』に出演させていただきます！

【改名のご報告】
これまで櫻井和久として活動しておりましたが、この度「桐山和久(キリヤマ カズヒサ)」に姓を改め、活動することになりました。よろしくお願い致します。

— 桐山 和久 (@kazuhisa_krym) May 12, 2019

短い文章で正しく伝えるのって大変だなぁ…Twitter難しいなぁ…と気付いたのが、その年の6月くらいですかね。

始めてたった1ヶ月じゃねぇか。

はい、かなり早々に気付いておりました。

ということで、これからこちらも投稿していこうと思います。
桐山和久の長い独り言にお付き合い下さい。
もちろんTwitterも引き続きよろしくお願いします！

《Today's music》
COLORS / 宇多田ヒカル