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【スタンダード】出来事と相互作用するカード

(最終更新 2023/08/27)

こういった話をしたところ、
「出来るの!?」
という声を多く頂きました。

また、《血に飢えた敵対者》など、出来事と相互作用しないカードとの区別が難しいという声も聞きます。

出来事と相互作用するカードと、相互作用しないカードでは、相互作用するカードの方が圧倒的に少ないので、相互作用するカードを全部列記してしまおうと思います。

《実験統合機》等の「カードをプレイする」効果は出来事を唱えられることがある程度自明なため、一旦省略しています。

ある程度調べて列挙しきったかと思いますが、何分条件が複雑なため抜け漏れがあるかも知れません。
抜け漏れありましたらご指摘頂けると幸いです。

要注意カード

以下の一覧に加えずに個別に説明が必要なカードが2つ存在します。

《第三の道の創設》

第1章は出来事と相互作用します。出来事側が条件を満たしていれば出来事側で唱えられます。

第3章は出来事と相互作用しません。出来事側がインスタントやソーサリーでも、カードがインスタントやソーサリーでなければ対象にできません。

《勝負服纏い、チャンドラ》

[+1]は追放されたカードの性質を見ます。カードが赤であれば、出来事側が赤でなくても出来事側で唱えられます。

[-7]は唱える呪文の性質を見ます。カードが赤くなくても、出来事側が赤であれば出来事で唱えられます。逆に出来事側が赤でなければ、カードが赤でも出来事で唱えることはできません。

その他のカードは以下です。


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