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どんな馬鹿でもこれを読んだら仮想通貨がどんなモノなのかが分かる!「暗号通貨」編パート1


皆さん、こんにちは。暗号通貨アドバイザーのkazuhiroです!前回、暗号通貨の核の技術である、「ブロックチェーン 」について投稿させてもらいました。自身でも調べた方がより理解が深まると思います。そして今回は、「暗号通貨編」と言う事で、暗号通貨の基礎知識を投稿しようと思います。


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〜暗号通貨〜

そもそも暗号通貨と呼ぶのは日本だけなんです。そうは呼びません。Bitcoinをはじめとしたものを、暗号通貨と呼びます。

仮想通貨❌➡︎暗号通貨⭕️ or 暗号資産⭕️なぜなら、暗号化技術を用いて作られているから!!

そもそもビットコインはサトシ・ナカモトと言う人物がインターネット上に、たった9ページの論文を発表しました。その論文は、「ビットコインに関する論文」です。この論文が世界中に衝撃を与えました!この論文のおかげで、世界中のエンジニア、プログラマーが有志で集まり、できたのがビットコインです。有志(ボランティア)で完成できたのが凄いですよね。笑 それだけ、価値のある論文だったと言う事です。

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ここで面白いのが、サトシナカモト・・・実は正体不明の人物なんです!どこの国の人かも分かっていません。笑 実に興味深いですよね。 一個人かも知れないし、グループ、組織かも知れない。国絡みかも知れない。真実は未だ分かっていませんが、この論文によって世界がガラッと変わりました。この論文の中身を初めての方に🔰分かりやすく説明しますと、、、

サトシナカモトは、「現代の金融システムは不公平じゃないか!」と物申したわけです。皆さん知ってますか?皆さんが銀行に預けたお金って、8〜9割銀行には置いてません。「じゃあ〜私達の預けたお金って何処に行ったの?」その答えは、銀行がお金を必要としている個人や法人に貸してるんです。その利子で儲けているのが銀行🏦です。おかしいと思いませんか?自分達のお金を、自分の知らない他人に貸して。だから、1日の引き出し上限や振り込み額の上限が存在します。元本保証は1000万円までしか保証されてません。仮に、預金封鎖が起こってしまったら?と、思うと、ぞっとしてお金なんて預けて置けないですよね!尚且つ、自分達のお金なのに、高い手数料を取られて。そりゃ〜自分達のお金を管理してくれてるので、セキュリティーコストや人件費が掛かるのは分かるけど、、高すぎないか?? 海外の大手銀行からは、「日本の銀行は詐欺紛いな事を行なっている」と、言われてるぐらいです。

現在の銀行の実態

①金利で増える・・・手数料により金利が大きい

②元本保証・・・ペイオフ制度1000万円保証

③自由引き出し・・・引き出し上限設定/ 振込上限の設定

④安全管理・・・インフレ負け 資産減少


ここでサトシナカモトが述べたのは、「そんな事しなくても、ブロックチェーンと言った、新しい仕組みを採用すれば、新しいお金の概念が生まれるし、お金の価値をみんなで証明しあえるよ!」と、述べたわけです。

〜〜 Bitcoinの誕生です〜〜

ブロックチェーン が詳しく知りたい方は、自分が前回記事にしてる、「ブロックチェーン 編」を是非見て下さい。

サトシナカモトの思想は、中央集権型の世の中では無く、ブロックチェーン を用いた、非中央集権型(分散型)の世の中にしたいと言うところです。データや電力をブロックチェーンを使用してる人全員で共有する事で、データの改ざんや、サーバーダウン、価値の証明、全てが補えます。


ね?

こう考えると、ブロックチェーン って凄い仕組みでしょ?これから大手企業や世界各国の中央銀行がブロックチェーン を使用して行きます。時代はどんどん変化して行きます。そう言った情報もこの場でどんどんシェア出来て行けれたらと思います。

次回は、「暗号通貨」編パート2 を記事にしたいと思います。



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