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DXってなんだ?

こんにちは!
最近、DXとよく聞くようになったので、DXってなにか?調べてみました。

DXってなにか?ウキペディアで調べてみると、

デジタルトランスフォーメーションとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされる。

ウィキペディア(Wikipedia)

早速、全然よくわからないので、
DXの「D」から調べてみることに。

Dは、デジタルという意味らしい。

デジタルとはなにか? → デジタルとは、整数のような数値によって表現されるということ。

Xは、トランスフォーメーションという意味らしい。

トランスフォーメーションとはなにか? → 変形とか、変化らしい。

ということは、DXは、デジタル変化?

DXは、デジタル変化?


なぜデジタルトランスフォーメーションをDXと略すのか?

英語の接頭辞「Trans」は、省略される際「X」と表記されることがあります。そのためTransformation」が「X」となり、Digital Transformationは「DX」と略されています。

へー。

まったくわからないので、ここからは、前川なりに、DXを解読し、敦賀市に提案してみたことを記載します。

前川なりのDX解読。

まずは、体温計のデジタル変化から。

DXと、馴染みがない英語なので、体温計に例えて説明しますと、昔の体温計は水銀式の見にくいアナログで3分ぐらい脇にはさんで体温を測っていたものが、現代では、デジタルの体温計で20秒ぐらいで体温が測れるようになり、正確に体温も測れるようになりました。
これがDX?

デジタル時計のデジタル変化。

時計も、針のアナログ時計よりも、今は、電波時計や、アップルウオッチなどの、デジタル時計が主流になってきた感があります。
これもDX?
 

旅行のデジタル変化。

ひと昔前は、いざ旅行に行くとなると、銀行に現金を下ろしに行ってお金を持って、カメラ、ビデオ、時刻表、地図を持って行ったものですが、今では、スマホにお金、カメラ、ビデオ、時刻表、地図、全部入っているので、手ぶらで、どこでも行けるようになり、旅行に行くときでも、どんな時でもスマホは手放せなくなるほど便利な時代になりました。

日々の暮らしの中にこそ、デジタル変化は常に起こっている?!


このように、日々の暮らしの中では、デジタル技術を用いることで、生活やビジネスが変容しており「デジタルによる変容」(様子を変わること)DXが行われています。

行政・自治体はデジタル変容が進んでいるのか?という点では、

えっ?保育園がデジタル変化?!


現在、もっとも、身近なDX(デジタル変容・変化)として、保育園へ連絡がデジタル化(アプリ化・コドモン)され、とても便利になりました。

これまでのアナログ形式であれば、風邪で保育園をお休みする際は電話をかけてお休みを伝えるが、今は、アプリから、簡単に欠席することや、なぜ?欠席するのかまで詳細に伝えることができるので、かなり正確かつ効率的に便利になりました。


現在、小学校、中学校においても、すでに児童・生徒は、タブレット端末を利用した授業があり、デジタル化が進んでいますが、保護者への連絡についてはアナログなままで、学校から紙でのお頼りが山のように届きます。


年間420万枚の紙を消費している!


想像できないような紙を使用していますが、420万枚の、紙の購入費用、紙に印刷する手間、配る手間、すべての仕事量を足すと大変な労力になっているものだと思います。
そこで、市内の保育園のコドモン・アプリのように、今後、小・中学校でのデジタル化・アプリによる連絡体制を実施していくべきと提案しました。

さてさて、結果は? 

乞うご期待


 
自治体DXというとなんだかとっつきにくい感じになりますが、日々の市民生活の中では、新しいアイフォンが出たり、教育現場では、タブレットを活用した授業が行われていたりと、DX・デジタル変化が起こり続けています。

行政だけ今まで通りのアナログな方針で行政サービスを行っていくと、市民にとっては不便な行政サービスの提供を受け続けることになりますので、敦賀市には自治体DX・デジタル変化を進めようということを提案しました。

それでは、また

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