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ゴン太 1歳9ヶ月健診に行くの巻
ゴン太の独歩はゆっくり目の1歳3ヶ月でした。
おすわりもなかなか安定しにくく、日々の中で“あれ?”と感じることも多かった中で、大丈夫かなぁ…何か引っ掛かるかもしれないなぁ…この苦しい状況に何か手立てがわかったらいいなぁ…どんなふうに向き合えばいいのか教えて欲しいなぁ…といろんな感情を抱えて、ドキドキの1歳9ヶ月健診へと向かいました。
が……。
手立てやそんな話は出ることもなく、むしろ、そういう
ゴン太のこと/3ヶ月〜1歳のころ
社会的微笑と言われる時期から、ゴン太は本当によくニコニコとして、買い物先や散歩先で『よく笑って可愛いわねー』とたくさん声をかけていただいたり、写真スタジオで撮影の際にも『可愛い』『可愛い』とたっぷり褒めてもらい、挙句、スタジオの掲示としてしばらく飾っていただいたりして、周囲の方には本当に沢山の『可愛い』という言葉をかけていただく時期でした。
くすぐりあそびが大好きでケタケタ声を上げて笑ったり、オ
ゴン太のこと 誕生〜3ヶ月までの頃
ゴン太と共に退院する日、私は不安で不安で仕方がありませんでした。
その不安が看護師さんに伝わっていったのか、『お母さん、大丈夫?』『保健師さんに念のために連絡を取ってもいい?』と声をかけていただいていました。今思えば、産後うつで危うい母親だったのでしょう。笑
でも、そこに対して藁をも掴む思いで、即答したことを今でもよく覚えています。
退院後、程なくして保健師さんから電話があり、新生児訪問に来ていた
ゴン太のこと / 妊娠中のこと
息子のゴン太は所謂グレーゾーンです。
地域の○歳児健診や発達検査ではとても頑張ってしまい、自宅でのしんどさや癇癪の激しさが第三者には伝わっていかず、『一体何に困っているの?』『お母さん、心配しすぎですよ、子どもなんてみんなそうなんですよ』などと言われることは日常茶飯事で、私は疲弊していき、ゴン太はますます癇癪が強くて、家族3人で疲労困憊の毎日を送っていました。
ASDやADHDを疑ってはいますが