見出し画像

引退から1週.練習しました

久しぶりにジムに行きました。

一週間前は最強だったのにずっと疑って聞いてた
1休んだら3日分の練習が消える脅しがリアルだったと身をもって体感しました。

いろんな人からの試合の感想が心に刺さり、身にしみて発言することの重みを感じることになりました。

目を背けたい敗北への感想を求められる時間は情けなく恥ずかしいし一線をリタイアした身なので反省の必要がないはずで、やり切って負けたはずなのにどこか悔しい気持ち、、

すぐには「もう一丁」とはならないし、かけてきたモノが今までとは比べ物にならないし3ヶ月近い追い込みもたった1ラウンドで全て夢も予定も儚く消える残酷な気持ち、、

また「しくじったら」どうしよう、グローブをはめる度に思います

今は練習パートナーを勤め上げる中でまた心に火をつけるキッカケを掴むか本当に店仕舞いかを決めます。

k1で燃え尽きれなかった自分を自分だけは許さない。

殴られ屋でもいいから貢献したいのです。

この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?