人は誰もが自らを変える力を持っている

「親が悪いから」
「パートナーが悪いから」
「時代が悪いから」
「こういう時代だから」
責任転嫁の典型的な言い訳である。

(2014 アルフレッド・アドラー 解説小倉)

人生なかなか思いようにはいかない
辛いことが多い
周囲と比べてしまう
どうしても上手くいかないと
言い訳してしまう
自分の逃げ道をつくってしまう

言い訳をして
自分が出来ない理由を正当化する

自分は悪くない
相手が悪い
過去が悪い
環境が悪い

そうやって出来ない理由を作っておくと
気持ちが楽になる?

自身の不幸をそうやって
責任転嫁しても
その時は少し楽になれても
何も解決しない
何も変わらない

過去と他人は変えられない

自分自身の考え方や行動を変えることでしか
未来を変えることは出来ない

人は誰もが自らを変える力を持っている
(2014 アルフレッド・アドラー 解説小倉)

考え方や行動
自身の認知と行動を変えていく

認知行動療法を学び実践していく
意義があると感じた

ネガティブな状況から戻していく
カウンセリングだけでなく
よりポジティブな未来をめざす
コーチング的なトレーニングを
積むことが大事だろう

自分を変える
自分の未来を切り開いていくために
勉強しただけでは変わらない
より実践していこう
明るい未来のために…

10代20代はボクサー
30代40代は市民ランナー

元証券マン
看護師であり心理師でもあり

移動手段、通勤は走って移動する
死ぬまで走ると公言するkinokazuの
魂の記事を読んでいただき
ありがとうございました。

記事を引用・参考させていただき

勉強させていただき

ありがとうございました。

何かご意見あればよろしくお願いします。

引用・参考文献

小倉広著(2014)

アルフレッド・アドラー                       人生に革命が起きる100の言葉                    

ダイヤモンド社



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