対バンの楽しさ

今推しているアイドルグループの「タイトル未定」に出逢ってから、対バンの楽しさが分かってきたような気がする。


今までも、好きな地下バンドやアイドルのライブ現場で対バンに行く機会は結構あった。
ただ自分の性格上興味無いことにはとことん興味が無く、だから好きなグループの出演時間になるまでは正直退屈を感じていて。
でも全く観ようとしないわけにも行かないので周りの手拍子やリズムやらに適当に合わせてたりしていた。
心の底から対バンの全てを楽しんでる感じでは無かったなあ。

稀に対バンで興味が出るグループも居ましたけどね。
それが「タイトル未定」だったのだけれど。
半分対バンのおかげで出逢えたので感謝です。


けれどまだ本当の意味で対バンを楽しんでは無かったなあ。
なんというか、それまではただ「集まりました!」「各々で楽しみます!」という感じ?
一体感というのはあまり感じなかったというか(それが普通なんだろうけど)


しかしそこで、今年からタイトル未定主催の「HOKKAIDO IDOL EXPO」という対バンライブが始まってから対バンに対する考えが一変した。
呼ばれるグループさんが強い(東京等地方のアイドルがほとんど)のもあるとは思うんだけど、会場自体の熱気がすごい!
空気が違うというか、ファンの人達自体が盛り上がれるものは何でも盛り上がるぞー、という感じで。
これが地方の鍛えられたオタク達か、、、と変に関心してしまった。

いやもちろん道民も負けてはいないし、むしろ皆で楽しい雰囲気にしていこうという感じで盛り上げていたように感じた。
今までは推してるアイドルの出番が終わったら前方を譲り合って交代して各々で楽しんでこ〜って空気だったので、少し新鮮だった。
自分はまだ後方で手拍子や振りをしてるだけだったからあまり貢献してなかったけど、あきらかに空気そのものが違うと思った。

だからこないだのEXPOのタイトル未定の出番の時、「タイトル未定を盛り上げるぞ!」て気分になっていつもよりジャンプしたり振りコピしたりして激しく動きまくりました。正直疲れた(笑)

またEXPOあったら他のグループさんの時でも盛り上がりたいな。
nuanceさんとかオケトーさんとかダルフォンさんとか。


まあ結局何がいいたいかと言うと。

「ただの対バン」で終わらせない、皆が楽しく盛り上がれる対バンをここまで作れるんだなあと感じましたね。
メンバーも「〜さん好きっっ、、、」と感想述べたりしててそこから興味が湧くきっかけも作れそうですし。

オケトーさんか、、、気になる、、、(笑)

遠征民も多かったけど、北海道を盛り上げてくれるなら強いし、道民も負けないぞ〜〜むしろ一番楽しんでるぞ〜〜みたいな感じでもっと現場が盛り上がっていくの大変期待してます⭕️


以上、独り言でした。


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