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黎明を経た春はすぐそこに

こんにちは。
年度末過ぎて新年度になりましたが、今回は推しのバースデーライブのことや最近感じたことを話したいと思います〜。

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🔴阿部葉菜バースデーライブを経て

2022年3月13日。タイトル未定にとっては2回目、自分にとっては初めての、推しメン阿部葉菜さんのバースデーライブが行われました。
本来は1月に開催する予定が一度延期になっていて、約2ヶ月後に無事開催出来ました。

ライブの前に実は葉菜ちゃんの個展コーナーがあったんですよね。
何の個展かというと、彼女が趣味としている絵の展示です。
以前やりたい事の一つに「個展やりたい!」とあったのですが本当にやってしまうのが葉菜ちゃんの凄い所の一つです🎨

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個展のタイトルは「153cm」

葉菜ちゃんの身長は152cmで、自分の背よりも上にある「空」を指しているらしいです。
だから展示されている絵はほとんど空を描いたものになっていました。
あと少ししか写ってないけどメンバー4人の絵も。
愛を感じる!
個人的に好きなのは1枚目のオーロラと2枚目の夕焼けの絵。
なんか神秘的だなあと思って。

今まで個展とか本人の趣味に関連した催しをやったアイドルさんやアーティストさんを見たことがなかったので本気で凄い!と感じています。
また来年も葉菜ちゃんのやりたい事が出来ますように。


その後のライブも凄く楽しめました。というか感動、、、

「踏切」を歌い終わった後に幕が下がってきて、何が始まるんだろうと思ったら、阿部葉菜コーナーで絵本の読み聞かせが始まりました。

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タイトルは「ゆきのふるまち」
内容は、雪が降る街に引っ越してきたふゆちゃんという女の子が、偶然出会った女の子のなっちゃんと仲良くなっていく、というお話し。
読み方がまさに幼稚園の先生、、、!って感じで聞きやすかったし絵も可愛くてほのぼの。
なんだけど仲良くなっていく過程やふゆちゃんの感情にいつの間にか少し涙が出てました、、、。
また聞いてみたい。

最後に「出逢えたタイミングには意味がある」の言葉と共に幕が上がり、そこには赤い衣装を着た葉菜ちゃんが。
絵本の中でふゆちゃんが着ていたのと同じデザインの衣装で、まさにふゆちゃんが絵本から飛び出したよう。

そして「タイミング」が歌われました。
この曲は、1年前に葉菜ちゃんが作詞して生誕ライブで披露した曲です。
とにかく歌詞がいいんですよ〜、、、
ちょっと間が悪いなと思うことがあっても「きっと意味があるはず」と前向きになれるくらい素敵。

そしてソロカバーで「世界に一つだけの花」。
メンバーを想いながら歌っているのを聴いてると自分の目からも水が出てくるくらい、感情が込められていたのが伝わった、最高のソロステージでした。

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☆ソロステージ後のいつもの4人ライブ
優花・乃愛・のんは葉菜ちゃんデザインのTシャツ着てて可愛かった。
最後まで素敵な雰囲気でした。


阿部葉菜がこんなにもたくさんのメンバーやファンに愛されてて、メンバーやファンからも彼女の事を愛してるという事がとても伝わった、最高のバースデーライブでした。
もちろん自分も葉菜ちゃんの事を愛してますよ!(突然の告白)
とりあえず、推しメンがやりたい事をやれて良かったよ。
忙しい中お疲れ様でした。

また来年も楽しみにしてるね!

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🟠黎明を経て

3月に発表された新曲「黎明」
ワンマンライブ以降もよく披露していて「かっこええなあ、、、」なんて思いながらテンションが上がります。


あと歌詞に共感?というか実感する部分がありまして。


「Ah 今日もまた陽は昇るの 孤独を泳いだ夜を超えて   もうどんなに暗い待ちぼうけも 怖くないと教えてくれる」
「ほら あんなに長いトンネルも 何かに怯える毎日だっ   て 君となら何故か越えられる 超えて行けるよ 超えてみせるよ」

この歌詞を自分なりに解釈すると、
「暗くて何も見えない手探りの今でも毎日陽が昇り、照らしてくれると思えたらずっと怖くなんてならない」
「それがたとえトンネルの様に長いながい道のりが続き、何が起こるか分からなく怯えることがあっても、『君=夜明けの陽』 が毎日照らしてくれるから超えていこうと思える」

歌詞の『君』って人間とは限らないんじゃない?と思ってこうなったので解釈違いだったらごめんなさい💦

実はその頃タイミングが丁度良かったのか、タイトル未定を知る前から大好きな子やその子が過去に所属していたグループの元メンバーの子が新しい活動を始めようとしていました。
その子たちの道のりは今まで決して明るい道ばかりでは無いことを知っていた。最後辺りは実際暗いことが続いてたので、、、(卒業は円満だったけれど)。
卒業後はその大好きな子は次の活動へ向けて頑張ろうとしていて、でもなかなか上手くいかない事もあったらしくて。
そして最近、その子が「ゲームの声優担当しました!」「事務所に所属しました!」と嬉しくなるような報告が続いて、ああ、やっと夜明けが来たんだね、と思ったら「黎明」の歌詞と重なってちょっと泣きそうになりました、、、

「過ぎ去ってしまった現実と 書き換え続けていく未来だって」
ここの歌詞もその子と重ねていました。
過ぎ去るを略すと『過去』になり、未来へ進むにつれそれが次々と書き換えられていく。
未来へ進むのは悪くないむしろどんどん進んでくれ!って思うマンですが、やっぱり楽しかった過去って風化させたくないですよね。時間が経って忘れるのは寂しい。
それでも、前へ進んでいきどんどん有名になってほしい。手の届かない所でもいいから。
自分が推しを推す動機の一つでもあるので。

、、、、、、でもワガママ言うとずっと忘れないでほしいな〜〜!! たまには思い出してね!!(笑)


そんなこんなで「タイミング」良く自分や推しにとっての「黎明」が来たんだな、と感じた3月でした。
もう4月かあ〜。
今年度はもっと「今」を大切にして気持ち伝えていきたいと思います。
よろしく!!

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☆タイミングのCDずっと聞いてます👂



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