第二回・九星気学を学んで大切なことに気付く!
こんにちは!
暖かく春の日差しの今日は
先月から習い始めた「九星気学」の第二回セミナーへと参加してきました。
そこから学んだことをアウトプットしていきます。
九星気学って何?
第一回で習った時の振り返りがこちら
前回は氣学の「氣」ってなに?というところから教えて頂きました。
そして今回は、実際の良い方位、悪い方位のとり方からその理由というところを学んできました。
吉方位
吉方位とは読んでそのまま、自分にとって物事の上手くいく方位のこと。
例えば多くの方に共通することとしたら、引越しです。
引越し先が今住んでいる場所から見て、吉方位であれば移転後の流れも上手くいきやすいとあります。
また、吉方位の中にも大歳方・大歳生方・大歳暮方など種類があります。
その年によってきちんと方位は変化するので、引越しを決める時などは吉方位を頭に入れておくとより良い方向へと進みます。
では逆に悪い方位はというと
殺気方位
殺気方位って名前からしても悪そうですよね。こちらにも種類がありました。
五黄殺・暗剣殺・本命殺・本命的殺・・
殺ばかりで恐ろしい・・!
先生曰くは、これらの方位へ移動する時は本当に気をつけなくてはならない。
引越しを例にとると、引越し後に家族関係が悪くなる、病気になる、などなど悪いことが起こるといいます。
しかし、仕事や出張でどうしても行かなければならないことはあります。
その際は最初に吉方位にいってから、目的地に向かったり対策をすればマシになるということです。
ここで大切なこと
吉方位、殺気方位を習った中で僕が大切だと思ったことが1つありました。
人は時として、先に上げた殺気方位に行きやすくなる状態の時があるそうです。
それは自分自身の心がすさんでいる時です。
心が空虚になる
↓
不満が溜まる
↓
心の腐敗
↓
殺気方位に移動する
人の心はとても素直!
心が不満などで満たされてくると、それに従い悪い方向へと体を運んでいきます。
これを聞いた時に、あっ!と思い出したことがありました。
20代の頃にすごくムシャクシャしていて、夜中にあてもなく車を乱暴に走らせていた時があります。
どんどん暗い山の方へ入っていきました。
辿り着いたのは、昔は流行っていたけど今は廃れてしまったお茶屋さん。
その奥にはお寺のような場所がありました。
夜中だったこともあり、明かりもなく辿り着いた時に何やら寒気がしてすぐ引き返したのを覚えています。
そこが気の悪い場所かどうかは分かりませんが、恐ろしかったことだけ記憶にあります。
それ以降、夜中に1人で走ることをやめました。
心が大切
心がすさんでいると悪いものを引き寄せます。
逆にいつもニコニコ楽しい気持ちでいると楽しいことを引き寄せます。
あなたの周りにもいませんか?
いつも楽しそうにしていて、楽しい仲間たちに囲まれている人。
僕はいま九星気学を学んでいますが、方位を意識することは大切なことです。
しかしそれ以上に、自分の心が穏やかで幸せな気持ちで過ごせていることの方がもっともっと大切だと感じました。
今日も素敵な1日を過ごしましょうね♪
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