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知育玩具では パズルがおすすめ!

こんにちは、一人(カズひと)です。

今日は、知育玩具について。

ウチの娘も、パズルが大好きで、いろいろ持っています。今日は、パズルについての解説です。

パズル初めは1歳頃~ 型はめ立体パズルがおすすめ!

型ハメボックス

1歳頃からのお子さんには、こういった立体的パズルがおすすめ。丸や三角など、様々な形がお子さんの興味を引くと思います。

写真は、ピアノメーカーの河合楽器製作所のもの。木の質感は、お子さんにとっても楽しめますし、優しい触り心地と温もりがいいですよね!?手で握れる大きさで持ちやすく、まだ色んなものを口に入れてしまうお子さんでも安心の大きさ。

繰り返し遊んでいく事で、形の認識が出来てきます。

1歳半からは 少ないピースのシグソーパズルを!

画像3

立体パズルに遊び慣れてきたら、少ないピースのジグソーパズルを取り入れると良いです。

画像は、教育分野で有名な KUMONのもの。2ピースから6ピースの8種類のパズルがセットになっています。かわいい動物の絵が目を引きますし、動物の名前を覚えるのに最適。また、ジグソーパズルのいい所は、持ち運びがしやすいところ!お出かけの際、何セットか持っていくと、お子さんを飽きさせず楽しませることができますよ!?

2歳頃からは 型はめ平面パズルにステップアップ!

型ハメ 平面

2歳位からは、こういった平面タイプがおすすめです。1つのピースを1つの型にハメ込むだけなので、難易度はそれほど高くないですが、向きを揃えないとうまく入らないので、形を覚えたり工夫をしたりと、脳への刺激になっていそう。

画像は、あそび施設や子供向けの知育おもちゃなどを幅広く提案しているボールネンドのもの。デザインも可愛く、色や形のバリエーションがあり、内の娘も大好きで、めちゃくちゃ遊んでしました!「バナナ」「イチゴ」「ブドウ」など、言葉を覚える助けにもなります!

2歳位のジグソーパズルは ~50ピース程度が◎

ミッキー

パズル遊びに慣れてきたら、すこしずつピース数を増やしていきましょう。知育系も良いですが、すこしキャラクター物を取り入れても良いと思います。

画像は、これもウチの娘が大好きなものの一つ。やっぱりDisneyはいいですね!27ピースと多すぎず少なすぎず、最初からは出来ませんでしたが、ぜひ一緒にやってあげる所から始めてください!すぐに慣れて、一人で出来るようになっていきます。また、このパズルの良い所は、数字の勉強にもなるところ。やり始めは理解していませんでしたが、他の知育玩具や教材との合わせ技で、数字を覚え始めました!

対象年齢は気にせず 成長に合わせてピース数を増やす!

パズルの対象年齢は、結構設定に幅がある印象です。

上記の様な、キャラクター物は特に数多く発売されていますが、

・~50ピース 2歳児くらい

・~100ピース 3歳児くらい

・それ以上 4歳児以上

という設定が多いようです。

ちなみに、先にご紹介した KUMONのジグソーパズルシリーズは、ステップ0~ステップ7からあり、ステップ7では対象年齢 3.5歳以上 ~234ピースと、幅広くあります。

パズルが得意な子は、どんどん次のレベルにしてあげると、いいかと思います。

パズルがオススメな理由は 一人遊びで知育発達!

我が家でも、最初は、”子供と一緒にやる”からスタートしましたが、今では親が家事をしている時などに、一人で遊んでいます。

最近では、僕や妻が娘のドライヤーをかけている時、もくもくとパズルをやっていることも・・・。

そうやって、一人で集中して遊ぶ事ができ、さらに、色や形の認知や物やキャラクターの名前、数字 などなど・・・選ぶパズルによって、知識をつけていきます。遊びながら覚えられるって、とてもいいですよね!?

パズルで期待できる効果はたくさん!

様々な研究や論文、沢山の記事で紹介されていることから、以下の様な効果が期待できると考えられます。

・手先の発達

・集中力

・想像力

・空間認識力

・記憶力

・思考力

ウチの娘に照らした時、その効果は発揮はまだこれから先の成長を見ないと何とも言えませんが、少なくとも、パズルをやっている時の集中力はハンパない事と、繰り返しやっているからなのか、まるで一つ一つのピースの場所を覚えているかの様に、スムーズにピースをはめていく姿から、記憶や思考については、ある程度の効果を得られている様な気がしています。


ぜひ、お子さんの遊びに取り入れ、沢山遊ばせてあげて欲しいです。

どなたかの参考になればうれしいです。

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