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問題解決 頭では理解していたけどできなかった

こんにちは。Kazuです^^


長女は小学5年生の時に発達障害の診断を受けました。
幼稚園~小学校~中学校時代に
行きしぶり~不登校~支援級通級~原級復帰
と様々な状況を経験。

次女は小学4年生の時に発達障害の診断を受けました。
小学~中学と行きしぶり~五月雨登校~支援級通級→不登校。
現在も高校休学、進行中です。



子どもが小学生の頃、どんな感じだったかな?
と思い出すために、過去の日記ノートを出してみました。



10数年で30冊以上。

学んだ事、自分の気持ちがびっしり書かれたノートたち。


苦しんでいたなぁ。。。
藁をもすがる思いで、いろいろ学び、書き、実践し、、、




2011年7月の日記には

「ねばならない」を捨てよう。
いつもワクワクした心で物事を行う。
親がどうにかしようとしない。
一緒に悩んで、楽しむ。
選ぶのは本人。解決するのは本人。

と書かれていました。

11年前に、既に分かっていた。
「頭では」分かっていた😅



2014年の学びノートには、こんなことを書いていました。

・まず、不快な体験に気づき、それとともにいられるようになる。
 不快感は、自分にとって害はない。
 そのうちに消え去る、ということを体験する。

・思考、感情、衝動、感覚をそのまま味わう。
 ジャッジせずに観察する。
 それを、川を流れる葉っぱに乗せて、流れていくのを眺める。


いいこと書いてあるじゃん!
毎日、日記に書いて実践しようとしてるじゃん!

なんで身に付かなかったの?

と自分に突っ込みしたい(笑)


2016年の日記には、

・お金が欲しい。
・人の役に立ちたい。
・何をやりたいのか分からない。どうしていいか分からない。
・まず、自分を好きにならなくては。
 他人になるのは諦める。自分ととことん付き合っていくしかない。

と書いてあり、

ノートワーク、怒りの手放しに取り組んでいました。

迷走してますね~www



ノートをみるといいことがいっぱい書いてあるのに、
これらができるようになったのは、、、

次女の入院騒ぎで、「できていない」が発覚しましたw
次女が入院したのは2019年。

8年間、頭では分かっていたのに、できていなかったってことですね(;^ω^)


でも、このワークをやったら、

8年かかってできなかったことが
たった数ヶ月で身に付きました!!!

この「小学生でもできるワーク」をお伝えしています♪

本当の自分に戻り、自分で問題解決できるようになる
「受容と変容のワーク」


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます^^

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