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昼寝の夢

 昼寝をしていたとき、夢を見ていました。

 川のそばにある倉庫のような大きな廃墟があり、そこに懐中電灯を持って入って行きました。

 中にはあまり物は残っておらず、ただただ暗い中を進んでいきました。

 現実の自分では考えられないぐらい、どんどん進んでいきました。

 そして、一番上の階に到着すると、今までのフロアとは違い色々なものが残っていました。

 何が残っていたのか覚えていないのですが、夢の中で一つ一つ確認していました。

 扉を見つけて開けてみると、目の前に神社がありました。

 迷うことなく、暗い神社の鳥居をくぐりました。

 そこで振り返ると、屋根に大きな猫の石像の乗っている建物を見つけて、写真を撮ろうとするのですが、うまく撮れません。

 全体を収めるために、後ろに下がり鳥居をくぐると、その建物が消えてしまいます。

 建物に乗っている猫の銅像が可愛くて、どうしても写真に撮りたいと夢中になっているところで目が覚めました。

 登場した場所に心当たりはなく、ちょっと肝試しみたいな夢を見た原因は、見ていたユーチューブが心霊のものになっていたからと思われます。

 起きてからも、割と鮮明に覚えていた、珍しい夢でしたので文字に残しておこうと思いました(笑)。

 昼寝後は、同仕様もない眠たさがスッキリしていました。

 書くお仕事や、誕生日カードのパーツ作りがはかどりました。

 

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