次男の中学寮生活
今日は、いつものフツーの子育てブログです😊
一昨日夜に、
「お母さん、歯がかけてしまいました😭」
という電話がかかってきて、心配だったので、
急遽、歯医者さんへ連れて行ってきました。
神経は大丈夫だったので、プラスチックで埋めてもらってすぐに治療終了。飛び入りだったのですが、わりとすぐに診てもらえてありがたかったです。
またこれでひとつ、次男はその地域のお店との繋がりができました。結果的にありがたい😊
買う必要のある物が出てきたので、そのまま彼を連れて買い物へ。
その中で色々寮生活について、話をしてくれました。
伝わってきたことは、寮生活が、すっごく楽しいということ。
勉強時間等がわりときちんと決まっている寮なので、その隙間を利用してどんなことをしているか、という話。
通学時間無しという利点を生かして部活動を楽しんでいる話。
先輩の話。
友達の話。
学校で役員になった話。
学校の数学の授業が楽しすぎるという話。
ほんと、色々。
家だと、私にしょっちゅう、
「今、何する時間なの?」
とダラダラしては声をかけられていましたが、何する時間か決まっている寮生活は、分かりやすいみたいです。
そして、その時間、それなりに過ごしていたら、大人に何も言われません。それも心地いいみたいです。
適度に距離をとってくださっているのでしょうね。
送って行ったら、意気揚々と入っていきました。
ここが自分の居場所、と言わんばかりに。
数学が楽しすぎるのは、面倒な計算がなくなったから。もともと図形大好き、思考力を要する問題大好きでしたが、計算ミスが多々あるせいで正答できず悔しい思いをしてきました。(適正検査は、解きスジをみてもらえるので彼には有利でした。)
中学になったら、円周率は、3.14からπに変わるように面倒な計算が減ります。それが楽しいらしく、数学がいっそう好きになっているようです。
部活動に数学研究会というものがあり、数学に力を入れている学校なので、素敵な先生が教えてくださっているのかもしれません。
また、次男は、少人数の学校で、役をするのがあたりまえだったのが、他の人はそうではないことを知って、カルチャーショックを受けているのも興味深かったです。
そんなわけで、学校も寮も楽しいらしく、本当にイキイキ輝いていました。
先週は、初めて週末も寮で過ごし、地域をウロウロして、そこでまた、自信がついたのかもしれません。
「可愛い子には旅させよ。」
という諺がありますが、ほんとにそう。
心配はたくさんありますが、急成長しています。
去年1年、なんとか勉強を頑張り続けて、最後の最後に大金星で、今の学校に入れてもらえて本当に良かったなぁと思いました😄
No. 203
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