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『貯筋』、何歳からでも筋肉はつくから、健康に生きるために筋トレをしよう

問題です。

サザエさんにでてくる波平さん、何歳でしょうか??

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答えは「54歳」

髪の毛のせいもありますけど、老けてますねー。

人生100年時代を迎え、50代、60代のイメージが
大きく変わってきています。

例えば、郷ひろみさん。
現在66歳ですが、この美貌。

Screenshot 2022-06-13 at 16-43-03 郷ひろみ 公式ブログ

https://lineblog.me/hiromi_go/より


もちろん、芸能人という仕事柄、一般人とは違いますが、
それでもアイドル時代と変わらないような驚異的な若々しさを保っています。

いまは「いつまでも若々しい人」と「どんどん老けていく人」との格差が大きくなっている気がします。

いつまでも若々しい人は、健康に気遣い、そして筋肉トレーニングが秘訣にあると思います。


僕の気功の師匠堀田先生は現在75歳です。
僕の勧めで、2年前からスポーツジムに通いはじめました。

それまでも年齢よりはお若かったのですが、
ジム通いで筋トレを始めてから
明らかに肌艶が良くなりました。

また歩くスピードもあがり
食欲も今まで以上に増進
と健康度合いがアップしています。


中年以降、筋肉は使わないと衰える一方ですが、
ちょっと筋トレすれば、何歳からでも筋肉はつきます。

筋トレ、というと自分の限界に近い重さを上げる大変なもの、
と思いがちです。

でも実際はそうではなく、ちょっと重めの刺激を与えてあげれば体調維持の筋トレには充分なんです。


筋肉は、日常生活以外でも、静脈の血流を良くするためも必要ですし、
細胞を壊して再生する、という筋トレの動きは、生命活動を横溢にする働きがあります。

筋トレはしてないけど、ウォーキングで有酸素運動をしているから大丈夫
という方がいます。

でも、じつはこれでは、ダメ

筋肉には2つのタイプがあります。
速筋と遅筋です。

速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉
遅筋は持久力を発揮する筋肉です。

30代以降、毎年約1%の割合で減っていく筋肉の大部分は、速筋なのです。

ウォーキングなど有酸素運動で使われるのは遅筋です。

どんどん減っていく速筋のために、筋トレが必要なのです。


僕が筋トレを始めたのは15年くらい前。

それまでは、スポーツジムで筋トレなんてナルシストみたいで気持ち悪い、なんて思っていました。


きっかけは義理の母の肩の痛みです。

いわゆる五十肩だったのかもしれませんが、肩が上がらず、ブラをするのも大変という状態でした。

それが、近所のでスポーツジムに通い始め、トレーナーの指導を受け筋トレしたら、あっというまに肩が治り、日常生活が普通に送れるようになったのです。


当時の僕は腰痛に苦しんでいたのですが、これもトレーナーから、ストレッチと筋トレの指導を受けて、治りました。

それ以来、筋トレを続けているのですが、年を重ねるに従って、健康寿命を伸ばすために筋トレが必要ということがわかってきました。


貯筋

です。


繰り返しになりますが、何歳からでも筋トレによって筋肉がつきます。

その筋肉が、あなたの健康寿命を1日ずつ伸ばしてくれるです。


思いバーベルを、えいやっと挙げる必要は全くありません。

詳しくはスポーツジムでトレーナーさんの指導を受けるのが基本ですが、とにかく騙されたと思って筋トレしてください!


PS

もちろん、郷ひろみさんも筋トレしているそうです。格闘家のトレーナーをつけて、週3回だそうです。

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