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「氣食」氣を食べて、身体に取り込むこと


僕は
氣光師でして、氣光施術や、
氣道について教えたりしています。

氣を扱うには、
自分の中に氣を取り入れないといけないので、
よく、アウトドアに出ています。
(というか、外に出るのが好きなので、
氣に興味を持っていった
ということもあるかもしれません)。

昨日も梅雨の晴れ間を見て、
高尾山に登ってきました。

天気予報とにらめっこして
人が比較的少ない平日の早めの時間
ピンポイントで狙います。

登山口から頂上まで
片道1時間半くらいなので、
たいした登山ではないのですが、
霊山である高尾山の
山中に抱かれる心地よさは
最高です。

シーズンということもあり
早めの時間でも人がたくさんいますが、
上り、下りとも
できるだけ人が少なそうな
ルートを選んで歩きました。

山中では、
手がピリピリする氣の感覚が高まり、
どんな病気でも治せそうな気分
になってきます。

普段は、高尾山頂上付近にある
薬王院にお参り
するのですが、今回は
身体に入ってきた氣の感覚を大事にしたくて
人がたくさんいるところは避けて
歩きました。

新緑はもちろん、
ウグイスはじめ鳥の鳴き声、
水の流れる川音
など、地球のエネルギーを
まるごといただいている、
という感じです。

光氣道では、この「氣食」は、
氣道の3段階のうち2段階目に
位置しています。

第一段階は、「氣感」。
文字通り、氣を感じる
ということです。

講師の指導で、
遠隔や直接、発する氣を感じたり
自然の中に出て、よい氣を感じる、
あるいは、悪い氣を
わざと感じることもあります。

そうして氣を感じ取れるようになったら、
第二段階の氣食です。

自然や、神社仏閣などで
良い氣を身体に取り入れる
氣が増す感じを体感します。

第三段階は「自発光」
になります。

自ら氣を発して、まわりを光で照らす
そんなイメージです。

「一隅を照らす者、これ国宝なり」
という最澄さんの言葉があります。

注目したいのは、「自ら照らす」
という部分です。

惑星は、公転によって昼と夜があります。
人生でいえば、好不調です。

でも、恒星は自ら光を放っているので
いつも昼間!です。

光氣道では、自ら光ることで
周囲の方も幸せにする
そんな生き方を目指します。

「氣」の理解を通して、
自我と自分のミッションの出会いを教えます。

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