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瞑想のやり方3 一心は無心に通じる
Googleなど外資系企業でも取り入れられている「瞑想」。
これから何回か瞑想の基本をお届けします。
すぐ実行できるよう、短く簡潔に書いていきます。
今日は3回め。
瞑想は、無心になることが目的ですが、雑念ばかりわいてきて、なかなか無心になれるものではありません。
でも
「無心で物事に取り組む」という言葉があるように、
一つのことに一心に集中しているときは、裏を返せば「無心」の状態なのです。
そこで瞑想の時も、一つのことに心を集中させることで(=「一心」)、無心の状態を生むことができます。
その方法をいくつかお伝えします。
その1
呼吸に神経を集中すること。
いつもは無意識に行っている呼吸を、吸った、吐いた、に意識を集中することで一心になります。
テニス漫画の名作『ベイビーステップ』でも座禅のシーンがでてきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1657620312593-e8GvlMmkM7.jpg?width=800)
住職
息だけを数えられているということは意識を連続できているつまり集中できているということです
この集中が連続するとそれほど強く意識せずとも息を数えられるようになりますこういう無意識的に自分のしようとしていることが「三昧の力」でできてる状態こそスポーツでいう「理想的な状態(ゾーン)」なのではないでしょうか?
息を数えることの集中することで一心=無心になるのです。
お試しください!
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