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お餅つきについて<覚え書き>

お餅やお赤飯は、父の実家でつくってくれるものでした。

結婚してからは、夫の両親がつくってくれました。

しかし、父の実家では、お餅やお赤飯をつくっていた伯母が体調を崩し、伯父も高齢なので、お餅やお赤飯をつくることをやめました。

夫の両親も高齢になり、お餅つきやお赤飯づくりが困難になりました。

もう自家製のお餅やお赤飯を食べることはないと思っていました。

しかし、夫が突然、餅つき機を買おうと言い出しました。

自分でお餅を作ってみるというのです。

そして、二年ほど前に餅つき機を購入しました。

どの餅つき機が良いのかもさっぱりわかりません。

何となく頼りになりそうだな、という理由でタイガーの『力じまん』という餅つき機を購入しました。

2020年12月、2021年12月に自家製のお餅をついて、お正月に食べることができました。

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餅つき機で蒸しあがったもち米です↑↑↑

ここから、餅つき機がお餅をついてくれます。

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完成です!

お正月用にのし餅をつくりましたが、一部は丸餅にして、できたてのお餅をいただきました。

2021年のもち米は、マンゲツモチという品種のようです。

夫の実家の田んぼで収穫したもち米です。

餅つき機があれば、初心者でもお餅がつくれるのです。

やっぱり自家製のお餅は美味しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

我が家の餅つき機はこちらです。







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