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転職活動記録2 最初のエージェント面談

先日、初めての面談となりました。

申し込んだのはリクルートエージェント

では、一通り話していきます。

zoomが繋がらない

実は私、zoomを使ったことがありません。
社内ではteamsを使用してオンラインミーティングに参加していたので、勝手がわかっておりませんでした。
エージェントさんからのメールに一通りやり方が書いてあったので、その指示に従って用意まではできておりました。
しかし、当日部屋番号を入力しても繋がらないアクシデントとなりました。
結局電話で面談へ。

その日の夜に調べた結果、使用していたMacbook Air 2015年時のもので、古すぎて対応していなかったようです。

まさかこんなことになるとは、ITリテラシーの低さを痛感

なぜITリテラシーが低い私がMacを持っていたのかというと、以前テックキャンプというプログラミングをマスターするところに通っていたからです。
もう忘れてしまいましたが。
この時の話はまたどこかで・・・

今は結婚した時に共有用のノートパソコンを使用して転職活動中

私の市場価値

今後伸びる業界として、IT業界やSaas業界を目指したいと思っております。
ITリテラシーはこれから身に着けると覚悟もしているので。

そして以前のブログにも書きました転職の軸をお伝えしました。
転職の軸は活動記録0に書いてあります。


結果、ITSaas業界で取る内定の可能性は100件~200件に1件とのこと。

理由


・現在が有形商材の営業だから、無形商材の営業とは全然違うとのこと
・即戦力と見られないから
・年収が100万円下げなければ難しいかも・・・

厳しい理由を述べられましたが、下記のような会社なら可能性は少し上がるとのこと

未経験でもまだ入れる可能性がある会社

・事業拡大中で、人手が欲しい会社
・研修制度が整っており、未経験者からでも育てたことのある会社

提案された業界

エージェントさんは、私がIT業界に入ることは厳しいと思っているようでした。
確かにzoomすらできない奴にそう思ったとしても不思議ではありません。

無形商材の法人営業を狙いたいなら

・人材業界
・広告業界

この2業界が向いているかもと言われました。
特に人と話すことが好きな点などは、人材業界に向いている可能性があるようです。

とりあえず、キャリアシートと職務経歴書の手直しを来週中までに行い、再度電話面談すること

まずは手あたり次第応募して、書類の通過率を探りましょう

とのことで話は終わりました。

面談を受けた感想

はっきりと私の実力と、企業が求める実力の差をわからせてもらえて良かったです。
気分としては、RPGの最初の町にいる主人公気分でした。
ここから険しい冒険が始まるんだと痛感。

また、人材業界と広告業界は考えていなかったので調べる価値はあると思いました。

ただ、ITやSaas業界も全く諦めてはいませんが。笑

また、私は緊張すると話が長くなる癖があります。
新卒の就活時もそれで苦労したことを思い出しました。

今回もエージェントさんから「面談時間が押しておりますので、まとめますと・・・」というフレーズを何度か言われました。

まだ自分の中で一つ一つの要素を突き詰めて考えられていないと実感しました。
突き詰めるためには、アウトプットが一番と思い、転職ブログを書き始めました。笑

今後の動き方

言われた通り、キャリアシートと職務経歴書のブラッシュアップを行います。
そして自分の武器を再度見つめなおす必要もあると思いました。

ただ、手あたり次第応募というのは慎重に行おうと思います。
前回転職活動をしたときは、言われた通り応募しました。
しかし、面接が重なったりすると企業研究や業界研究が疎かになり、全く通過しない現象が起きました。

私は不器用なので、この方法は向いていないのかも?と思っております。

なので、今回は私なりの考えでは、きちんと応募する企業は以前よりもハードル設定を高めにしていきます。

しっかりじっくり、1社と向き合っていきたいと思います。

自分で考えて出した行動なので、悔いはありませんし、ダメなら途中で軌道修正すれば良いだけなので。

まずは来週の電話面談までにブラッシュアップをかけていきたいと思います。




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