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Day306 期首面談

2024/5/22 Wed
今日は全体練習1回目です

運動会が来週と迫ってきくる中
昨日、放課後
校長先生との期首面談がありました。

これまでは
自己目標のシート(委員会指定)のものだけでしたが
今回は校長先生からも
独自の“目標達成シート“が配られ
現在、担当している校務分掌についての
“短期““中期““長期“にしたいことや
自分のこれからやりたいことや得意なことなど
自由に掛けるものになっていました。

日頃からジャーナリングや毎月目標設定をしているボクは
こんなことが大好き。

ボク的に“日常“のことをこなしていくと
やっぱり積み重ねってすごいですね。

「こんなに具体的に書いている人はおらん」と
褒めていただきました。
(なんだか、それだけで認められたような気がして
 鼻の穴が広がります)

ただ、思いつきや計画性のないものが多いので
そのあたりは修正や保留等もありますが
“考えてる“ことは伝わったようです。

そんな穏やかな中で始まった期首面談ですが、
初任とは違いますね。
自分の立場と責任の重さを実感するものとなりました。

この学校に着任して4年目。
教師として14年目。
中堅。
しかも管理職の直下として“生徒指導“という立場。
学校を運営していく立場である。
校長の構想を計画し、実行し
立ち上げる立場なんだと感じました。

言い換えれば
それだけ“

期待されている

ということでもあります。
(うぅ〜お腹痛くなるかも)

でも決して1人でやるということではありません。
教頭先生、総務、主幹教諭などなど
みんなで一緒に考えていくんです。

そんな主メンバーになっているんだという自覚を得た面談でした。

その中で大きなプロジェクトが2つ

現在、神戸市が力を入れ始めた
“校内サポートルーム“
不登校対応として市が新しく取り入れた制度。

本校でも、支援員2名が選出されスタートしていますが
まだどのように運営していくかが決定していません。
スタートしている学校があり、
みな視察したり、アイデアを出し合って
子どもたちのために考えているところであります。

そんな立ち上げを

“頼む!“

と言われました。

はい!やります!

間髪入れずに即答したボク。
アイデアやイメージなんてありません。

「いつまでに形にしますか?」

「運動会終わってからでいいよ。今は運動会に集中して、それと・・・」

「それと?」

「学年内での教科担任制導入検討についても考えてみてほしい」

はい!やります!

間髪入れず即答(2回目)
アイデアやイメージなんてもちろん
ありません。

「その代わり、やりたいように考えてくれていい
 周りとの軋轢が生まれたらボクが守る」

との胸が熱くなる言葉までいただき
(軋轢ないようにしますが・・・)

【義】

を感じずにはいられない時間となりました。

【教訓】
期待に応える

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