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大好きな格闘技を話そう! 「すべてのジャンルをマニアが潰す」


えーこんばわんわ!カキチです。

いつもはビジネスネタばかりですが、今日は大好きな格闘技に関して話したいと思います。

結論もなく、だらだらと思っていることを書き殴りたいと思います。

僕は、昔空手をやっていたので、めっちゃk-1が好きでした。

好きな選手を挙げていくと、昔のK-1では、アンディ・フグ、ミルコ・クロコップ、魔裟斗、ブアカーオ・ポー・プラムックが大好きです。

今も立ち技がメインで好きなので挙げていくと、那須川天心、野杁正明、朝久泰央、原口健飛、大﨑 一貴あたりです。

選手のみなさま敬称略とさせていただきました。

最近の選手は基本空手上がりの選手が大好きです。華麗な蹴り技に惚れ惚れします。


で、今回は何を話したかったかというと。


「すべてのジャンルをマニアが潰す」


これ聞いたことあります?

新日本プロレスを立て直した?木谷オーナーがおっしゃっていた言葉です。

最近の立ち技(キックボクシング)が昔のK-1の時代に比べると派手さがなくなってきたというのは時代の流れというかなんというかでわかりますよね。

そこで、最近はイロモノの選手が多くなったなと思うわけです。

確かに、イロモノのおかげでyoutubeやtwitterなどのSNSを使ってたくさんのお客さんが会場に足を運んでくれたり、映像で試合を観てくれます。
(コロナ前ね。)

確かにわかります!わかりますよ。

あと、まちがっちゃいけないのが僕は強くてこういったSNSもしっかりやっている選手は本当に大好きで、「ありがとう!」って思ってます。

でもね。あくまで強さってのが前提じゃないの?って僕個人的には思うわけです。

強くてかっこいい人が正々堂々戦って、その美しさに我々は胸を打たれ感動するわけですよ。

あくまで、そこは絶対にゆずっちゃいけないと思ってます。

実力者が舌戦をするならヒートアップしてファンはワクワクしますが、明らかな実力差がある中では冷めてしまいます。

色んな選手がいて色んなファンがいる、格闘技の業界も非常に多様化してきたなと感じる今日この頃を話してみました!

業界としては、喜ばしいことだと思います。

「すべてのジャンルをマニアが潰す」

潰さない控えめなマニアでいたいですが、同じことを思っている人もいるだろうなと思ってこの記事を書いてみました。

バウトレビューや解説などはできませんが、こんな感じで格闘技も語りたいなと思います。


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