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iCAREにCTO室できたってよ

(Photo by Fab Lentz on Unsplash)

ご挨拶

こんにちは。iCAREでエンジニアをやっていました、kaztoです。

過去形なのは、この度弊社ではCTO室が新設されまして、わたくしがそこの所属となったことによります。

叶わなかったミッション

時をさかのぼること今年3月。わたしともう一人、おぎじゅんさんがiCAREに入社しました。

当初私は採用にコミットしたい、マネジメントをやりたいという意向で入社いたしました。(その辺の経緯はこちらに。)

しかしながら諸事情により、いちエンジニアとして開発を担当するにとどまることとなりました。この時は正直、悔しかったですねぇ。

5月、CTOおぎじゅん爆誕

一方、経験豊富なおぎじゅんさんは入社当初から高い視点から課題を見つけては倒し、開発をリードしていって着実に成果を上げていらっしゃいました。この功績によって、入社2ヶ月たった今年5月、不在であったCTOの役職に就任されました。

ある日の1on1にて(1)

このタイミングで一回チーム編成が変わりまして、わたしはおぎじゅんさんの下に付くことになりました。

ある日の1on1で、今後どういうふうにやって行きたいか、みたいな話になりまして、自分だけの話ではなくチーム全体として、もっと仕事をたのしく、おもしろくしていきたい、ということを伝えました。話をしながら、これまでは採用という手段をもって組織を盛り上げたいと考えていたのが、Developer Experience文脈からでもできるんじゃないかということに思い至りました。

DX改善についてはおぎじゅんさんの構想としてもいろいろ思うところはあったそうで、ただ手が回っていないという状態でした。

ある日の1on1にて(2)

そうこうしているうちに日にちは経ち、また別のある日の1on1でのこと。「kaztoさん、本格的に雑用係やる気、ある?」と打診されました。詳しく聞くと、DX改善を本格的に回して行きたいとのこと。

そこでまずは、新しく入社される方のオンボーディングをスムーズに進めるためのドキュメント整備を行いたいとのことで整備を進めました。

これ以外にも現在は、チケットの統計を取るとか、手動オペレーションの改善といったテーマに取り組んでいます。

ぬるっとCTO室誕生

8月あたまから上記のような作業をしていたのですが、今週に入ってようやくDevelopment部にCTO室新設を発表しまして、ひとり担当としてやっていくはこびとなりました。

基本はおぎじゅんさんの構想をすばやく実現するお手伝いをしつつ、自分からもアイデアを出していって、開発チームがより盛り上がるように、爆速で開発ができて結果としてCarelyが強くなっていく、ということを目指してやっていきます!!やっていきますよ!!うおおおおおお!!!!

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Photo by Jeff Kingma on Unsplash

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