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文学フリマ京都お疲れ様でした!

ちょっと経ってしまいましたが、文学フリマ京都9お疲れ様でした。
私、数田朗も『JUNK SHOP』として出店しておりました。
京都は初参加でした!
お越しいただいた方、お買い上げいただいた方、挨拶に来てくださった方々皆様ありがとうございました☺️ほっこり〜
とりあえず自分は前日の観光で疲れ果てており他のスペースを回る元気がほぼなく、ずっと自スペースにこもってました。来てくださった方のところに行けずスミマセン……。スミマセン……。

というわけでイベント所感です。
前回ガチで色々書いたとんでもないことになった(プチバズしてしまった)ので、今回はぬるめにいきます笑

まず、配置としてはがっつりと島中でした。最近の配置と比較すると条件的にはあまりよくない方だと思います。序盤かなり人通りが少なく、「う〜むこれは…」となりましたが、途中からは賑わいました。
そして通りがかりにブースを見てくれた人はまあまあいて、ポスターを見て「お?」というリアクションはかなりありました(これだけで言えば前回の東京より多かった気もしないでもない)。

しかし!

そこから手に取ってもらえなかったですね!
立ち読みもなく、「なるほどね〜」という感じで通り過ぎてしまうパターンがほとんどでした。
今回の京都、割と厳しい感じだったとおっしゃってる方をちらほらお見かけして、自分もそういう印象です。
う〜んこれは、何を改善すれば良いのか!?
悩みどころですね。もうちょっと立ち読みのハードルを下げる努力とかなのかなあ。

立ち読みしてくださった方ももちろんいらっしゃって、そういった時にうまくお話できなくなってる自分に愕然としたりも……。
以前販売業(接客)だったころのキレがなくなってるなあと感じました笑
まあ、ゴリ押しするものでもないのでいいんですが、もうちょっと魅力を伝えられたな〜と思う場面が何回かあったので、歯痒い。自分の小説ですしね。

カタログの「気になる」の数がまあまああったので、これくらいのお客さんが来てくれそうだなという予想を立てていたのですが、それよりはだいぶ下回った感じです。
トータルで東京の半分くらいの成績で、でも規模をよく考えると、あれ?実は妥当?という気もします。
(来場者数が東京1万人、京都5000人なので…)
(ちなみに「気になる」の数は東京の3分の2くらいだった)

しかし、京都は初参加だったにも関わらず、他の場所で買った方などが改めていらしてくださって嬉しかったです。
幸せ者だ。もっと頑張ります。

会場の規模・混み具合は、大阪・少し前の東京都同じくらいという印象。
これくらいが「大きいイベント」感がありつつ、回りたいところ以外も見て回れるという感じかな〜という印象です。
来月の広島はまた違った規模感になると思うので、それも楽しみです☺️

あとはもう、京都という街の素晴らしさを観光で再確認しましたね。
「京都の冬は寒いよ」とみんなから言われていたのですが異例の暖冬らしくかなり快適で、尚且つ観光客も少なめだったので、満喫しまくりました。
素晴らしかった〜〜〜〜。

というわけでイベントお疲れ様でした☺️
次は文学フリマ広島7でお会いしましょう!

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