インターネットとHSP
こんばんは。ここ最近で、今日は最もいい天気でした。
私の住む地域では青空で午後は睡魔とばとるをしていました。
夜の投稿はしないのですが、モヤモヤを発散したいため、投稿します。
急激な変化の一つとして、インターネットがある。
情報ツール、娯楽の道具、時には子供をあやす道具として使われているスマートフォン。
子供から大人まで誰でもいつでも情報発信ができるSNS。
動画であればYouTube。
情報量が昔に比べて多くなったように感じる。
例えると、江戸時代に生きていた人の一生かけて手に入れた情報が
現代人の1日で済むと言われているぐらい。
インターネットというものは便利な一方で、
決まったルールも存在しない。自由な場である。
しかし、このインターネットの世界でも誹謗中傷をしない、
相手が嫌がるような事をしないという情報モラルが出てきた。
さらには、インターネットの影響が大きいのか
最近のテレビニュースのコーナーの一つにSNSで盛り上がった言葉をランキング形式で紹介する、YouTuberがタレントさんとしてテレビに出ることもある。
今日もいつものようにYouTubeを見ていると、
これ、やばいな。気分が悪くなりそうだ。
頭が変になりそうだ。
と感じてしまった。
YouTubeにはたくさんの動画があるが、その動画はランダムではない。
使っている人によって「オススメ動画」が違ってくる。
例えば、お笑い好きの私はYouTubeを開くと、
芸人さんのチャンネル、コント番組の切り取りなど
キーワード「お笑い」に関する動画が出てくる。
別のアカウント(B)では
ニュースのような社会的な話題のものから
メンタルヘルスに関する動画がたくさん出てくる。
他にも、夜中に調べたピンクな動画も多少出てくる。
知らず知らずのうちに、YouTubeに「好きなこと」を分析されている。
えっ!今さら?!という声も聞こえてくるかもしれません。
しかし、このような「当たり前」が実際、見え隠れしているように感じる。
特に、アカウントBではテレビでは取り上げられていないニュース動画、
メンタルヘルスなどのような暗いコンテンツ。
気分が悪くなることは間違いない。
何も考えず、無意識でスマートフォンを開き、YouTubeを見る。
これが私も含めた20代のルーティンになっている。
そのためなのか、YouTuberも若い人に向けたショート動画が登場した。
若者のテレビ離れと言われているが、テレビともうまく付き合う必要がある。テレビは受動的娯楽と言われ、何も考えず情報が手に入る。
その一方で、読書は能動的娯楽、目的のもと情報を収集する。
何でもかんでも目的意識を持てというわけではない。
たまたまテレビにつけてバラエティ番組を見て笑う。ドラマを見て感動する。
ここ最近、合理的にすることが大切だと言われるためか、何かに説明や理由が必要とされている。
「なぜ」や「どうして」、「どのように」などのオープンクエスチョンが会話の中にも多く出てくる。私はこのようなオープンクエスチョンが苦手。
深く物事を考えてしまい、「こんなことで伝わるのだろうか?」、正解を求めがちなところもあり、「なぜと言われても感覚の部分もある」のような不明確な理由も存在する。
また、相手の理解次第のところもあり、?が出てくる。
さらに質問攻めのように感じ、心理的にも辛い。
無意識に気づくと共に、目的意識との向き合い方をYouTubeを通して、
深めることができたように感じる。
最後に
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
インターネットはすぐに自分の調べたいことが出てくる。
答えはもうインターネットに転がっている。その答えをどう活かすのかが現代っ子には求められている。その答えを確認する、定着させるものがテスト。
ここ最近、読書にハマった。読書は、インターネットやテレビと違って活字なので、感情を伝わってこない。こういうアナログなことをすることは私にとって低ストレス。
最近、見ている動画を紹介して終わります。
ココヨワチャンネル
私にとっての心の栄養剤。
よぉちゃんねるぅ
よぉちゃんのほどよいコミカルなナレーション
東京近辺の美味しい食べ物に、私も はい、覚醒😎
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