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新卒WEBマーケターの勉強日誌⑱

5月19日

こんにちは!!(こんばんは??)

新卒でデジタルマーケティングの会社に所属しており、マーケティング部でインサイドセールスを担当しております。

毎日マーケティングを軸に10記事ピックアップして知識のインプットやアウトプットをしております。

最近思うのが、インプットの継続によって知識が体系化していくということです。

前回同じような記事を読んでいた時何を言っているのかわからなかった点がなんとなくイメージできるようになった。

それが体系化の意味です!

本日も知識を体系化するために、記事を10つインプットしていきます!

【学び】
①スタバは店舗での体験自体がマーケティング活動であると認識している
②テレビCMや広告などを施策として打たない
③大きい規模の会社になるほど、「口コミ」が最大の広告
④新しいブランドではなく、新しい「カテゴリー」を築いた

【NA】
・体験価値をマーケティング活動の一環として施策を打つ
・口コミでの評判管理を重要視する
・費用で売らないからこそ、ブランディングが成立する(特にCast Me!)

ルール① 誠実で信頼できる……お客様に誠実であり続ければ、施策も誠実なものになる
ルール② 気分を喚起する……言葉は場所、心地よさ、訴える内容をイメージさせることだ
ルール③他社について一切触れない……競合を引き合いに出すと、他社に関心を集めるだけだ
ルール④ 従業員のコミットメントを高める……店舗従業員がお客様にメッセージを伝えている
ルール⑤ 約束したことは必ず守る……約束を守ることが、誠実なマーケティングになる
ルール⑥ 消費者のインテリジェンスを尊重する……スタバは「グランデ→L、トール→M」と表示しない。

【学び】

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→ロゴの変遷の意図として、偽のロゴによるブランディング棄損を防ぐため?

・自社のブランド価値の立ち位置(市場)を正しく選定する

・誰かと気軽に話せてコーヒーが飲めるのはスターバックス
・電源があってWifiも早い居心地が良いカフェはスターバックス
・コーヒーの香りが嗅げて、待ち合わせにお洒落なカフェはスターバックス

【NA】

・コーヒーセミナーの開催
→弊社であればSEOツール使用セミナーなどが該当するか??

・マーケティング=良質な顧客体験を創ることである

・SNSの運用可能?
→BtoBだと難しいかな・・・・

【学び】

マーケティングとは
→①誰に②どんな価値を③どのように提供するか

マーケティング戦略立案のプロセス
①環境を分析
②ターゲット選定
③市場内でのポジショニング
④価値を検討
⑤顧客視点での戦略決定

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【NA】
①STP分析
②3C分析
③SWOT分析
④PEST分析
⑤4C/4P分析

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【学び】
消費者の購買行動のフローは一貫している


①認知②興味・関心③比較・検討④購入

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【NA】

インサイドセールスは営業行為であるという認識を忘れない
└お客様の認知の獲得だけでなく、興味・関心を得た段階でつなぐ


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【学び】
①見込みの低い案件に対して同じように時間を使わない
└確度の高い案件に対してリソースを割く

②クロージングの際にアプローチするべき「決裁者」を間違えない
└最終的に決裁権があるのかという見極めが必要

③商品やサービスを押し売りしない
└お客様が欲しいのは「商品」ではなく「課題が解決できる方法」が欲しい

ドリルではなく、穴が欲しい!

【NA】

・ドリルではなく、穴を売る
└一つ上の視座から穴を掘るために「ドリルが必要ですよね!」という訴求をする(NをMにする訴求)

→N(Needs)をM(Must)に!!!!!

【学び】
このようなサービスが出るということは「マーケティング」と「就活」は非常に紐づいている(需要が上がっている)

【NA】

ターゲットを絞ることで応用していくという点
└まずは狭い市場でも確実に勝てる方法を生み出していくことが大切

【学び】
マーケティングとはつまり・・・・・
→ドリルではなく、穴を売ること!

→ドリルは穴をあけるためのツールにすぎず、お客様が欲しいのは「穴が開く」という成果

【NA】

架電時に機能の説明がメインではなく、それによって「どんな成果が得られるのか?」という点に重点を置いて訴求する

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【学び】
・OEMとは、製造メーカーが他社ブランドの製品を販売すること
└①高い技術レベルを持つ製造者がそうではない製造者を指導する形態
 ②同レベルの技術を持つ企業間が行う形態

委託者側のメリット
●市場導入期
・ブランドの知名度向上に役立つ
・工場設備を持たなくとも生産が可能となるため、コストを削減できる
・開発、管理に関するコストを削減できる

●市場成長期
・需要に対して生産量を柔軟に調整することができるため、在庫リスク削減につながる
・生産能力不足をカバーできる

●市場成熟期、衰退期
・製品構成を維持しながらも、新商品の開発に時間をかけられる

  

受託者側のメリット
●市場導入期
・生産力を活かすことで、技術力アップが期待できる

●市場成長期
・製造の委託を受けることで、生産量が増えることによる恩恵を受けられる。相手先の販売力によって生産量が向上し、販売が好調であれば特にメリットは大きい

●市場成熟期
・成長期を過ぎて製品販売が落ち着いた状況であっても、生産を見込める

【NA】

自社でベンダーとしてSEOツールを提供している弊社では、自社にナレッジがたまっていく(開発面)

→SEOツールの訴求にも「ナレッジが自社にたまる→その結果、コストを抑えて永続的にWEB集客が可能になる」という体験価値まで訴求する

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【学び】
・ドメインとは、「.com」「.net」「.jp」など
└サイトの住所を表現したもの

・ドメインの種類によるSEOの順位変動はない

・「https://〇〇. ferret-plus.com」
のように「ferret-plus.com」の前にある「〇〇」がサブドメイン

・サブディレクトリとは本ドメインの前ではなく、後に付く文字を指します。

例)「https://www. ferret-plus.com」
が本ドメインだとしたら、「https://www.ferret-plus.com/××」
のように「××」がサブディレクトリとなる

【NA】

サイトリニューアルのお客様などに対して、「サブディレクトリを活用することで本ドメインへの被リンク効果が高まり、SEO対策になる」という点を訴求

※詳細は以下

「サブドメインを活用することで本ドメインへの被リンク効果が高まり、SEO対策になるのでは」と考える人は多いのですが、実際はGoogle上での明確なSEO効果はみられません。ただ、サブドメインはGoogleサーチコンソールで内部リンクだと認識されるため、本ドメインのSEO対策として活用するのはアリでしょう。
一方で、新しいドメインでサイトを作るよりは高いSEO効果が期待できます。基本的にサブドメインは別サイトとして扱われるのですが、本ドメインでの評価を引き継ぐことができるのです。ゼロからスタートするよりもSEOが有利に働くので、これは大きなメリットだと言えます。
また、コストカットできるのもサブドメインのメリットです。新しいドメインを購入するとなると費用がかかりますが、サブドメインであればドメインの取得費や管理費を抑えられます。本ドメインをメインとして生かせるので、ブランディングにも貢献します。

【学び】
・ヒートマップとは:サイトの閲覧者がサイト内でどのような行動をとったのかを可視化するツール

※具体的な機能
└スクロールの終了時の画面が明確に可視化される
└ユーザーがどこでページから離れたのかが一目でわかる

【NA】
・お客様のニーズを行動ベースで把握することが大切
└「メールの開封」「申し込み」など

・そしてなぜその行動をとったのか仮説を立てる


本日は時間があったので非常に有意義な記事を読めました!

明日からに「活かせる」知識をつけていきましょう!!

本日もお疲れ様でした!!!







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