姑から理不尽な攻撃、戦わずして勝つ 極意 その3
もう一度、敵を知り己を知る 大切なまとめ
「離れたくても離れられない あの人からの「攻撃」がなくなる本」を参考に、理不尽な攻撃をしてくる人間への対策を考察するシリーズの続きで極意3 敵を知った後で、もう一度自分の状況に対して考え方を改めるです。
ご注意 再掲
信頼関係を結びたいのではなく、出きるだけ迷惑を防ぎたいと決めた相手のみに使ってください。
ここからは、相手に自分を解ってもらおうという行為を捨てます。
なぜこの本を取り扱うかは以下の記事を参照してください。
https://note.com/kazokuno/n/n8b9d85066af4
極意2 振り返り 敵を知る
攻撃してくるのは姑だけでなく、夫や上司のこともありますが、いずれにしても身近な人で、でなければ連絡を断って関係しなければ良い。
離れられない関係だから困っている
本来信頼関係で結ばれている関係性なので、自分に問題があるのなら改善するし、理解してもらって関係をより良くしたいと思っているのではないか。
だが、一時的でなくいつも攻撃されているのであれば、理解を求めても改善しない相手かもしれない。
そして本書では、以下のことが繰り返し言われる。
「いつも」攻撃されるのは、あなたという人が「弱い」「有害」だと見なされているから。
相手は理解しようとしていないのだということ。
理解されたい気持ちを諦めよう
極意3は、理解されたい気持ちを手放すことです。
媚びるのをやめて、相手から「弱くも有害でもない存在」と見なされるようになると攻撃が止む。
正面から戦わないことで、相手の攻撃欲は徐々に萎えていく。
強くなれでは難しいが、戦わないなら出来そうな気がする。
次回以降はその実践の極意になります。
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