5月のテーマ 「 多様性を考える 」 で私なりに思うことと、詩を書いてみました
私事ですが、4人の子育てを経験しました。現在進行形なところもあります。
微妙な書き方のわけは上の子3人は大きく、末っ子が少々歳が離れてしまったからです。
4人は四者四様、同じ環境なのに個性豊かです。それが当たり前です。子ども達に関わったお友達も個性豊かな子がたくさんです。
多様性 というワードをnoteの中にみつけました。最近よく聞くワードです。みんなが個々を認めあえる世界。理想にどれだけ近づいているのでしょう。
生きづらさを抱えた子が生きやすい世の中になればいいと思って、数年前にメモしていた 詩 を載せてみます。
自分の中にある眼鏡。いろんな見方で物事を見てみよう。
みんながかけているのは自由な眼鏡 見えるのはいつもの風景
君にしか見えない その眼鏡は
下しか見えない眼鏡 地面が良く見えて気づかなかった虫や花に気づく
上しか見えない眼鏡 空が良く見えて雲の形や風のにおいを感じる
それは青い色に見える眼鏡 赤色が紫色になったりする
特別な眼鏡を手にしてしまうのは大変だけど、素敵なこと
人と違う世界を見る事ができるんだよ
でも特別は誰もがちょっと気づくだけで手にすることのできる 気づこうとしなければ手にできない眼鏡
あなたにはどんな景色が見えているのでしょうか
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