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Tuuli病

Tuuliでは自分らしく軽やかに、ありたいようにいられるので、とても気分が良く幸せな気持ちになります。そして、皆が支え合って思いやりに満ちていて、みんな冗談も上手いし、なんだか天国のような心地よさでうっとりしてしまいます。とても幸せな経験ですが、その後で実社会に触れると、あれ?って今まで気にならなかったようなことまでががっかり悲しく辛い気持ちになってしまうことがあります。

それで思い出したのはフィンランドから帰国した後のショックでした。道に迷って途方に暮れていても、重い荷物を抱えてフラフラになっていても、誰も助けない・・・このことにショックを受けて悲しくなる日本の都会の雑踏があります。また、楽しいことやワクワクすることを提案したら、前例がない、書類が面倒、などのよくわからない理由で全て却下とか。書いていったらキリがないのですけれど、お互いの信頼の中でサクサク進むTuuliの心地よさに慣れてしまうと、そうでない社会にがっかりしてしまうことが多くなります。

素晴らしい社会を夢見て理想を描いて行動するのはとても良いことですけれど、そうでない現実に直面した時に、どう対処していったら良いのでしょうか?傷ついて引きこもりますか?勿体無いですね・・・・

あなたがあなたらしくいられる場合Tuuliにいらしてください。Tuuli cafeもオープンしています。繋がって参りましょう〜

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