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一番初めに日が昇る日本!

アメリカやヨーロッパに家族や友人たちがいるので、いつのタイミングで新年のご挨拶をしたらいいのかな〜と思いながら、日本ってすごい国じゃない?という思いがむくむく湧いてきました。
日出ずる国の聖徳太子のお話も思い出しながら、FAR EASTなんて少し揶揄された表現も思い出しながら、でも、A HAPPY NEW YEAR!が世界でも一番初めにできる国なんですよね。いやいやグリニッジ天文台で勝手に制定しただけだろという話でもありますけど、でも、なんとなく嬉しくないですか?

世界のごたごたの中で、何やってるんだろうみたいなわけわからなさの中で、わけわからないことをやりながら、なんとなく生き延びている日本、素晴らしく守られていると思いませんか?
頭の良い人から見たら、何やってるか説明もつかないし筋も通ってないし、全く・・・な世界かもしれません。私も実はそのあり方が好きではありませんでした。説明のつかない気持ち悪さが嫌でした。でも、問題が長期戦になってきて、お利口さんの国が深刻な問題を露呈し始めた兆しを感じて、日本のこのうだうだは、悪くないんじゃないか?という根拠のない嬉しさが出てきました。

うだうだで筋が通らない、わけわからなさというのは、言ってみたら、自然の流れに沿っているのかもしれない、そう思いませんか?大きな視点で眺めた時に、歴史に翻弄されるというと悲しい響きがありますが、
どんな時にも太陽は昇ってくるのです。
人間がどんなに一生懸命考え対処しても、太陽の動きを変えることができないでしょう?せいぜい光を一時的に覆って天候をコントロールするくらいしかできないでしょ?

日本人は、フィンランド人と同じようにとても謙虚で、自分たちの素晴らしさに気がついてない、真面目に反省ばかりしている。良い人すぎて自信もエネルギーもなくしているように見えます。

太陽が一番初めに昇ってくる国!の2022年の夜明けに、皆様はどんな夢を描きますか?
Tuuliでそのワクワクをシェアしていただけませんか?
ぜひご一緒に!競争ではなくつながって参りましょう〜

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