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居場所がありますか?

4月13日にモニターの初日オープンしたTuuliにお子ちゃまが来ない!楽しみに準備してた大人たちは、どうした〜〜なんで〜??どうする〜〜〜???^^^^^^^きちんと伝わってなかった?としたら本当にごめんなさいでした。
とりあえずみんなでやってみる?と始めたいろんなトピックのお話会が、本当に面白くて楽しくて!なんて博識で温かい人たちが集まっているんだろう!
と、素敵な居場所を作ろうとしている大人たちが、自分たちだけでほっこりいい時間を過ごしました。

子供達がいないんならやってもしようがないんじゃないの?という考えもありましたけど、Tuuliはいつ子供が来てもいいように、オープンして居場所を提供できたらいいなと考えています。理想は、いのちの電話みたいに、24時間ずっと対応できるようにボランティアがzoomを開けて待っている、にできたらいいと思っているのですけど、いかが?
問題はきっと、時間があってボランティアしたいと考えている年代の方々がITが苦手でシステムをマスターしてアクセスしにくいことと、そして、ガンガンできるしやりたい気持ちがいっぱいの子育て現役世代の忙しすぎるスケジュールだと思います。

IT進歩の目まぐるしさについていくのは相当の好奇心が必要ですよね。ゲーム依存してそればっかりやっている人たちの話を聞くと、Tuuliで一緒に遊ぼうよ〜自分できちんと考えて楽しく生きていこうよ〜と思うのですけれど、なかなか来てもらえないのは何故でしょう?もうすでにゲームの中に居場所を見つけて満足しているからなのでしょうね。

居場所。
自分を丸ごと受け入れてもらえる、素の自分になれる、仲間がいる、そんな居場所があればみんな元気に生きていけるはずですよね。傷つきやすい人は世界中が恐ろしいところのように思えて、なかなか出ていくことができなくて引きこもってしまいます。そういう人に、オンラインの居心地良い居場所をTuuliは提供しています。ただ、来てくださったら、それだけで、わあなんて和むんだ〜面白いお話、元気に嬉しくなるね〜と実感するはずです。

もったいないな〜マーケティングが弱いなあと言われても、そういう才能を持った人がいないのがtuuliかもしれません。鈴蘭のようにひっそり静かに、でもキラキラ輝く居場所をこれからもずっと提供していきます。必要としている人に届きますように、との祈りを込めて。

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