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無理しない〜〜〜〜と言いながら失礼しました。

ほとんど毎日更新していたNoteをほぼ3週間もお休みしていたのは、不覚にもダウンしていたからなのですが、書きたい!と思い始めてからもずっと節制しておりました。というのは、私は、面白いことや楽しいことは、どうしても不調でもやってしまうという癖があるからなのです。楽しいので、ついどんどんやってしまうし、人に喜ばれる有意義なことだったら多少の不調も推してやってしまう傾向があります。平熱になるまで触らない!という決心で、書きたいものを我慢して、他のところに書き散らしておりました。笑

この経験からよくわかったことは、私は、無理しないでね!と言いながら自分が一番無理していたということでした。やりがいがあることは楽しいし、やりがいがあることは多少の不調を押してもやってしまう、ということ。で、知らないうちにそういう私の態度がみなさんにも無理をさせてしまっていたという大きな反省です。もしかしたらみなさんは、上手に調整しながらやってらっしゃったかもわかりません。無理というのは人それぞれのキャパシティがあるので、一日6時間働くので全然大丈夫な方もいれば、3時間でも働きすぎの人もいるということです。それを、人並みにやらなければとか、できるはずだと言って動くと、人によっては壊れてしまうということですね。

私はスピードと集中力がかなりあるためにパワフルだと思われがちですが、実は小さい頃からずっと色々慢性的な病気の連続で、不調が当たり前のような人生です。高校生の時だったか、頭痛がない時に、痛みがないって、こんなに人生が薔薇色になるんだ!感動したのを覚えているくらい、大抵いつも具合が悪いのです。そういう人が、具合が悪いから休んでいたら、確かに具合はよくなるのですが、何もできなくなるのです。そうだとしたら、少し具合がいい時に、今のうちにやってしまわなければと、すごいスピードでやっつける習慣ができてしまったのです。動けるうちに動いておかなければ、いつ倒れるかわからないという感じなのです。

そして、幸か不幸か好奇心が旺盛でなんでもやってみたい人だから、今も、茶道、SUP ,歌や踊りがやりたくてうずうずしながらベッドにいます。お料理も大好きなので、食欲がまだ出ないにも関わらず作ってみたくなってあれこれ作り始めました。あ、もう大丈夫だなという感じで、ゴールデンウイークというゆっくりできる時期にリハビリできることをラッキーで感謝しています。

こんな私なので、Tuuliに早く復帰したいと思いながらも、自制しています。少しづつ、でも続けていくことの価値、素晴らしいなと思います。回復まで後もう少しというところなので、まず休んでいた本業のフォローを5月いっぱい無理なくやって、それ以外のことはそのあとかなあというふうに考えています。無理しない、を肝に銘じた私の決心です。そういうわけで、大好きな朝の会もやらないでおります。5月終わりのオープンルームに顔出しできたらいいなと思っています。

ごきげんよう

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