下西 風澄

哲学を中心とした執筆。 「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、「文学のなかの生命」(ミシマ社)、 「詩編 風さえ私をよけるのに」(『GATEWAY』)、他。不定期メルマガ&動画のパトロンコミュニティはじめました。 https://twitter.com/kazeto

vol.008 恐怖の正当化と自由─三島由紀夫とナメクジ

「君は水爆とナメクジとどっちが怖い?」ときけば、まず躊躇なく、 「ナメクジのほうが怖い」というだろうが、これでは水爆実験禁止論者からは頭ごなしに叱られ、世間からは…

『なぜ私は仏教徒ではないのか』(E.Thompson)─認知科学と仏教の距離。

 『仏教思想のゼロポイント』(新潮社)の著者である魚川祐司(ニー仏)さんが、noteにて僕の論文『生命と意識の行為論』(下西、2015)を読んで、そこから仏教と認知科学…

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ミシェル・フーコー「医学の危機あるいは反医学の危機?」

 現在、コロナ禍において医療と経済、また権力の関係が問題となっており、哲学の領域ではまさにその問題を先んじて論じていたミシェル・フーコーが再読されている。公衆衛…

パトロンの「思想」─ 愛・知・業 ─

※この文章は、サポーター募集の過程で書かれたものです。 ※詳しくはクラウドファンディングのページを御覧ください。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/253