【この地球(ほし)に生まれて Born on this planet/魂の記憶】
先ほど、アート作品のカテゴリーに「このホシに降りた日」を投稿しました。
このアクリル画は、点描画「スターシード」の続編です。
「地球に降りてきたという記憶は何なのか?」と聞かれたら「感情が覚えているのです」としか答えられないのです。
その感情に触れたのは、12年前のこと。
パンフルート演奏の、この動画を視聴した時でした。
【この地球(ほし)に生まれて Born on this planet】
演奏:パンフルート・エイケントリオ
https://youtu.be/c-nEPU3529I?feature=shared
このタイトルと、この演奏で、グッと胸の奥を揺さぶられて
「そうだった、そうだった!わたしは、この地球(ほし)に、どうしても生まれたくて仕方がなくて。そして、ようやく、ここへ来れた魂だった」
と、心が叫んで大号泣(嗚咽)。
わたしは、その心の声をひたすら受け止めるしかなくて。
この曲を思い出しては泣き。聞いては泣いて。
1週間は情緒不安定で過ごしました。
あれからずっと、その感情は、胸の奥に住んでいます。
12年前といえば、わたしがスピリチュアルな目覚めに入りかけていた時だったので、こうした現象も起こされたのでしょう。
後に描いた点描画「魂の記憶シリーズ」は、まさに描かされた絵だと思っています。
この曲を作詞作曲したのは、この動画でピアノを弾いておられる田中洋太さん。
後に聞いたお話ですが、突然に「降りてきた曲」だったのだそうです。
まさに宇宙と繋がって生まれた曲なのですね。
先ほど検索をしたら、合唱バージョンの動画がありました。
思わず一緒に歌って、気持ち爽やかな朝の始まり。
やっぱり今でも、泣いてしまいます。
「回るこの地球(ほし)に生まれて わたしは幸福(しあわせ)です」
特に、この一節は、はちきれんばかりに、焦げるほどに、胸が熱くなります。
田中洋太さん、すてきな曲を降ろしてくださり感謝いたします。
そして、素晴らしい演奏を届けてくださるエイケントリオさん。
本当に、ありがとうございます。
いつも心の側に置いて。この曲を、お守りにします。
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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/
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