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人の解釈に惑わされないこと

ツインレイの統合を目指したときから、ひとつのことに対する解釈に疑問が出るようになりました。

これは、ビジネスとスピリチュアルの学びを同時進行したことで、3次元と本質の解釈が違うと気づいたのです。

一般的な解釈というのは、3次元のものです。

この3次元の解釈に、ほとんどの人が抵抗がありません。

3次元の解釈に疑問を持つことが、5次元意識への変化変容には欠かせないと思います。

ビジネスを意識したときから、今まで耳に入ってこなかったような言葉が入ってきたのですが、本当に理解している人がどれだけいるのだろう?と思うようになりました。

『7つの習慣』という本を知っていますか?

ビジネス講座や資産構築のコミュニティでも、読むことをすすめられましたが、良いことが書かれているのですが、実用的ではない気がしました。

スピリチュアルな宇宙の法則に従うのであれば、「シンプル」にすること。

年齢を重ねると、知識を持つことの意味を勘違いしていて、辞書のように、言葉の単語の数だけを、増やしている感じがします。

語彙力(ごいりょく)という言葉を知っていますか?
では、意味は知っていますか?

調べてみたら
語彙力は、「語彙の量」と「語彙の質」から成り立っている。
「語彙の量」とは、「知っている言葉の数」
「語彙の質」とは「言葉を使いこなす能力」
語彙力とは「知っている言葉を適切に使いこなす力」と言い換えることができる。

とありました。

難しく書かれていることを、そのまま引用しているだけでは、語彙力があるとは言えないということだと思います。
どんなことも、まず、「自分の言葉に置き換えること」が必要だと思うのです。

ということは、「言葉」がシンプルになるはずです。

子どもと会話をすることが、いちばんの勉強になると思います。

「言葉」をシンプルにすると、子どもたちの会話のように、楽しいものになると思うのです。

「すっげー!!」
「マジで!!」

など、とっても、わかりやすくて、気持ちがストレートに伝わってくる。

これこそが、語彙力ではないでしょうか?

自分の知っている言葉で、最大限に自分を表現していくと、自然に語彙力が身についていくのではないでしょか?


教える立場の人ほど、「話が伝わらない」と、イライラしたり、もどかしい思いをすることがありませんか?

これは、自分の言葉の解釈と、相手の言葉の解釈に違いがあることを、前提に置かずに、言葉にするから、誤解が生まれ、伝わらないとなるのだと思うのです。

相手と自分の解釈が、同じようになるような言葉に置き換えながら、伝えあうということが、コミュニケーションではないでしょうか?

ということは、自分の解釈だけで相手の意を勘違いしないということ。

たとえば
連絡がない、断られる=嫌われた
不倫=寝取る、悪い、裏切り、汚い
借金=お金にだらしがない、お金に困っている
シングルマザー=かわいそう、お金がない

など

決めつけていることって、たくさんあると思うのです。

でも、それは、本当でしょうか?

自分が身につけてしまった、勝手なフィルターで、物事を判断しているだけではないでしょうか?

普段、難しい言葉を並べてしまう人ほど、言葉を柔軟にしてみてほしいと思います。難しい言葉は、自分の本音を隠してしまう気がするのです。難しい言葉で、自分が自分を理解できないように武装している気がします。


物事を複雑にするのではなく、シンプルにする。


5次元意識へ慣らしていくには、解釈の枠を外すこと。

宇宙の法則、引き寄せを使いこなそうと思ったときに、言葉の解釈で引っかかることが、たくさん出てきます。

わたしは
「出したものは返ってくる」
「行動」
「素直」
「人の話を聞く」

など、いろいろ惑わされていました。

宇宙の法則で適用させるには、言葉の解釈、思い込みを変えていく必要があります。自分の中に、すり込まれているので、なかなか気づけないのですが、3次元の辞書的解釈に、引っ張られると抵抗や葛藤がでてきます。

抵抗や葛藤は、違和感なので、自分にとっては苦しかったり、イヤな気持ちになります。ここの乗り越え方を覚えていくと、だんだん「執着を手放す」ということが、わかってきます。

抵抗や葛藤というのは、見えないエネルギーで自分を縛っていることに、気づいたということです。では、ラクになるには? 自分にとって、リラックス、ホッとするなどの感覚へ意識を切り替えればいいのです。


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