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こんなときは熱中症を疑え!

ひとつきぐらいの投稿となりました。毎日記録的な暑さが続く毎日ですが、お元気でしょうか。
さて、久々の投稿は熱中症についての記事です。

📌1 熱中症と違和感


📍1 身体の違和感と汗が止まらないときは熱中症を疑え!

先日の金曜日、毎月定例の一人暮らしの高齢者を訪問したとき、2軒目が終ってから熱がこもりだし違和感があった。
3件目の高齢者を訪問したときから喉の渇きがあり水分補給をしながらの訪問となった。
最後の訪問を終えたとき、違和感が大きくなり木陰で水分を取り、身体全体が焼かれたような感覚に不安になりながらも支所まで自転車を走らせた。

支所に着くと汗だくでしかも汗が止まらない。
訪問後は一時間ほど会議があるのだか、急きょ早退したく係の人に連絡したら、顔が赤く火照っていたらしい。

□1 帰宅後の措置

帰宅後、汗を取りつつ気分転換するためにシャワーをしたあと、エアコンの下で身体を休めた。
脱力感がひどく2時間ほど休んだ。それからトイレに行きたくなり起き上がったらふらつき、まっすぐ歩けなかった。

状態が良くなるかどうかわからないので、月曜日の仕事をキャンセルして身体を休めることにした。

□2 体調のようす

2日目、朝起きは普通にできたが、疲れやすく2時間ほど起きてたら疲れが出始め2時間ほど横になる。
、、、を一日中繰り返した。
食欲はいつもどおりに食べることもでき、夜も変わりなく睡眠できるので、そのあたりは大丈夫なようだ。
水分は、いつも以上に摂るように心がけた。お茶以外に経口補水液を作って塩分とクエン酸を摂るようにした。

□3 3日目-気分転換と外出

本日、11日は子どもが誘ってくれたのでスーパーまで買い物に出かけた。
スーパーに行く途中に花屋さんに立ち寄った。陽射しが強くすぐに体力が奪われる。

スーパー内はエアコンが効いて気持ちよかったが、一時間ほどの買い物でバテてきた。
帰宅後すぐにシャワーをし、昼食を済ませたあとエアコンを入れて2時間ほど仮眠。

📍2 内臓から焼かれるような熱を感じたら熱中症を疑え!

これは、日曜日の支援で川遊びに出かけたときの話となる。
この日も熱中アラートが出るほどの暑さだった。水分を摂っても摂っても喉が渇き、おまけに身体内部から焼かれるような熱を感じた。さらに汗が止まらず、汗を拭っても拭っても汗が出てくる。
水分補給を何度もするが、身体の火照りが止まらない。

帰りの車内はしっかりエアコンが効いていたので、ずいぶん楽になった。

📌3 まとめ

よく喉が渇く前に水分を摂れ!と言われるが、熱中症モードに入ってしまうと、水分補給が追いつかない。
、、、というか、その都度水分補給するのだが、身体が落ち着かない。
また、木陰で休憩するものの違和感が半端なく不安ばかりが高まった。

そんな状態で事務所まで走ったわけだが、事務所に着いて初めて身体中が汗だらけと気づいた。

後の打ち合わせをキャンセルし、汗を拭って帰宅することにした。

支援の途中とか、高齢者の訪問活動中はなかなか休憩は取りづらい。熱中症アラートが発令するような暑さのもとでは、首に保冷剤を巻いていたが(無いよりはあったほうがまし程度(^_^;))役に立たなかった。
汗が止まらない、熱ごもりなどのような違和感を感じたら、熱中症を疑ったほうがよい。



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