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Pro max雑感


iPhone15 Pro maxは、動画などのプレビューでよく語られるのは、
①リフレッシュレートが120Hzで画面スクロールが快適
②液晶画面が常時点灯。
③アクションボタン
などの3点だ。
僕の場合、アクションボタンにはカメラを設定している。カメラが起動している状態で、アクションボタンを押せば、 Pro maxから手を離さずにシャッターが切れるので操作に安定感が出る。

日が西に傾いた天満橋大川の風景

液晶画面の常時点灯は、自分的には必要性を感じなくて、 Pro maxを使わないときは消灯していても、ワンタップで点灯するからそれほど問題ないと思っている。

僕が Pro maxを触って、一番びっくりしたのは、液晶画面のきれいと明るさ。そして、写し出された写真の美しさと鮮明さ。
GalaxyS20+も画面はきれいだし、陽射しの強いところでも見やすいし問題はない。
しかし、写真の美しさ、リアルな質感はGalaxy20+をはるかに超える。

中之島公園のばら〜そろそろ終わり

iPhoneでの撮影は、基本フルオート。カメラを被写体に近づけたら自動的にマクロ撮影が可能。Live撮影をONにしておくと、撮影後にポートレートモードが起動し、ピントの範囲を変更したりF値を変更できる。サムネ画像の夜景もシャッターを切るだけ。

Galaxyなどで夜景モード撮影した場合、「カメラを固定してください。」とのエラーメッセージが出てくる。それは長時間露光となるからだ。
iPhone15-Promaxの場合は、シャッターを押すだけで、作例のような写真が簡単に撮影できてしまう。

それから、デジタルで25倍ズームを体験してみた。被写体の距離が短いこともあるが、文字が潰れていない。
レビューでPixel8Proとの比較検証した動画がいくつか上がっているが、iPhonePromaxのほうが、文字が潰れているとの報告が多かったように思う。

⇅  ホテルの文字もくっきりと写っている。


しかし、今回の撮影では拡大しても文字が潰れず、はっきりと写っていることがわかる。

大阪天満橋〜中之島周辺の風景

ビルとビルの谷間の紅葉


そのほか-バッテリーの持ちはよい

iPhone Pro maxが発売された当初、ゲームなどをしたときに、 Pro maxが発熱し40℃ぐらいまであがる。とか、液晶の焼き付けなどが話題どなった。

結局、プログラムのアップデートで問題が解消するとアナウンスされたのは記憶に新しい。

僕はゲームなどはしないので発熱の経験などはない。
バッテリーの持ちもよくて、充電が95%の状態で何もしなければ半日ぐらいは95%を維持している。
日曜日、仕事に出かけたときは、初期値95%で帰宅後残75%。
月曜日、75%の状態で馬見丘陵公園へ出かけ、2時間ほど撮影し、残38%。

今のところ、二日間は十分使えると思う。

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